サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アウディA8

2015年1月24日

2代目(2002年-2010年)D3系 アウディA8

スタッドレス履き替えです。いつもありがとうございます。

サイズは275/35R20。現行RS6アバントもこのサイズ。

乗用車でこのサイズ4本履きはシビレます。重いです。

エアサス車のため、ジャッキアップモードにします。

アウディはモニターの中の「CAR」ボタンを押すと「アダプティブサスペンション」が出てくるので、ジャッキアップ時は「リフト」モードにします。そしてジャッキアップをして作業開始。

ポルシェ、VW、ランドローバー、メルセデス・ベンツ、アウディ、シトロエン等エアサス車が多いタイヤ館西荻窪では日常茶飯事。毎日行う作業なので自然と身に付きます。

高級車を扱うショップはできて当たり前。タイヤ交換は信頼と実績のあるタイヤ館西荻窪店へ!

アウディA8は、1988年に登場したアウディ・V8の後継モデルとして1994年にデビューしました。名前の示すとおりアウディのフラグシップモデルで、Fセグメント(全長5m以上のラージクラス)に属しています。駆動方式は一時期はFFモデルもありましたが、現在はクワトロシステムフルタイム(4WD)のみ。日本へは1995年から導入しています。

アウディA8の最大の特徴は、オールアルミニウムボディ車であること。ASF(アウディスペースフレーム)コンセプトの下、オールアルミ製のスペースフレームにアルミパネルを架装するという設計で、全長5mの大柄な車体が軽量化され、走りの良さと省燃費を生み出しています。

また、ハイパフォーマンスモデルとして、「S」の名を冠した「S8」がありますが、 麻生太郎元首相の個人使用の車としても知られています。

スペックは、6.0 クワトロ BHT型W型12気筒DOHC 5,998cc 450馬力/59.1kg·m

6速AT クワトロ(フルタイム四輪駆動)

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