ワゴンR スティングレー
2013年7月9日
4代目ワゴンR スティングレー MH23S型(2008年 - 2012年)
店長が毎週筋トレで通っているトレーニングジムの先生です。
「目白通りでパンクした」とのことで、タイヤ館西荻窪店に来店。
最近のクルマはパンクしてもスペアタイヤがありません。
その代わりにパンク修理キット。穴開きした部分を埋めるバリウムの様なドロッとした液体を
同梱のコンプレーサーでパンクしたタイヤに注入します。
そして目的地まで応急的に走ります。
しかしこれができるのは地面と接する部分のタイヤトレッド面だけ。
サイド部分やショルダー部分は穴が空いたらアウトです!
その際は、レッカーですね!
今回先生は、普段から自分でタイヤ脱着を行っていた為、とりあえず自走はできました。
そしてタイヤ館西荻窪でタイヤ交換。
サイズは155/65R14。最近の軽カーのメインサイズです。
しかも空気圧調整後、車内足元のボタンでタイヤ空気圧を初期設定します。クルマ側のコンピュ
ーターにタイヤ外径を認識させます。そしてパンクして左右の回転差が生じたときにインパネに
パンクマークが点灯。よくできています(^_^)/
レクサスやトヨタ車の高級グレードにしか昔は付いていなかったですが、最近の軽カーの安全装
備はすごいですね!
こりゃ軽カーのシェアが全国で37%もあるはずですね((+_+))