サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

インプレッサ WRX-STI

2013年7月9日

3代目 WRX STI(2007年-2011年)

DANDYからの紹介でご来店。ありがとうございます。

オーナーのUさんは大のクルマ好き。オーリンズの車高調にもちろんブレンボキャリパー。

車内には自分のドライビングテクを記録するビデオカメラ搭載。こだわりのクルマです。

リヤシートに車載カメラ搭載故に、理不尽なK察の職務質問、言動、横暴な行動はすべて記録で

きるとか・・・・・K察も記録証拠には弱い(>_<)

車載カメラを見るや否や態度が急変するとか・・・・・。

タイヤはこれで4セット目。

主にワインディング走行主体故にタイヤは王道「ポテンザ RE-11A」

サイズは245/40R18。ランエボⅩ、BNR34GT-R、アウディA4、ベンツCLS(W219)等と同じです。

Uさん、安全に気を付けて楽しくカッ飛んできて下さいね(^_^)/

またタイヤのインプレッション教えて下さい。次回の商談に役立てます!(^^)!

【車名の由来】

インプレッサの名称、IMPREZAとは、「紋章」「金言」などの意を持つ英語"IMPRESA"からの造語。

ハイパワーモデルの呼称であるWRXとはWRCの「WR」とレオーネのスポーツグレードで採用されていた呼称「RX」を掛け合わせた造語。

ちなみに3代目セダンのサブネームであるアネシス(ANESIS )とはギリシャ語で「安心」「リラクゼーション」を意味し、4代目セダンのサブネーム「G4」の「G」は英語で「本物の、正真正銘の」を意味する「Genuine」の頭文字と「4」は4ドアを意味する。

また、クロスオーバーモデルのXVはCrossover(=X-over) Vehicleを意味する。

2007年10月24日に発売。先代までのセダンボディから、ショートオーバーハングの5ドアハッチバックボディとなった。型式はCBA-GRB。

エクステリアには大きく張り出しエッジを効かせた前後フェンダーを採用し、独自の存在感を出した。これにより、WRX STIとして初めて標準インプレッサシリーズとは別の専用ボディとなり、車両型式も専用となりました。

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