メルセデスベンツCLS(W219)
CLSクラス(シーエルエスクラス、Mercedes-Benz CLS-Class)は、メルセデス・ベンツが2005年から販売しているセダン型の大型高級乗用車。
オシャレな吉祥寺・杉並エリアではCLS見かけるのが結構多いです。
先代Eクラス(W211型)と基本的な構造を共有する、いわゆる4ドアハードトップ(4HT)型の乗用車であり、メルセデスベンツではこれを「4ドアクーペ」と呼称しています。
セダンながらクーペのようなエクステリアを特徴としており、サッシュレス4ドアが採用されています。
先代Eクラスセダン(W211型)からの派生車両であり、シャーシおよび内装の基本部分を同車と共有。全長と全幅は同車よりも大きいが、後部座席は2名用であり、乗車定員は4人。
モデル名の「CLS」は、CLクラスとSクラスを掛け合わせたもの。
CLSの登場は、欧州の自動車メーカーからフォルクスワーゲン・パサートCCやポルシェ・パナメーラ、BMW・X6、BMW・6シリーズグランクーペといった追従モデルを生みました。
タイヤサイズは、
F:245/40R18 R:275/35R18。
タイヤはもちろんポテンザS001。いつもありがとうございます。
CLSはタイヤサイズ245/40R18 4本通しのサイズもありますが、タイヤサイズは一緒でも前後ホイールのインセットが違います。
ホイールのインセットF:+28 R:+18のため、ローテーションは不可。
組替えをするか、そのままの位置で乗ってタイヤが減ったら交換しなければいけません。