サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

デリカD:5 ローデスト タイヤ交換&アライメント

2013年6月23日

デリカD:5 ローデスト タイヤ交換&アライメント

タイヤサイズは215/55R17。通常のデリカD5は215/70R16or225/55R18です。

デリカ D:5(DELICA D:5、デリカ ディーファイブ)は、三菱自動車工業が製造・販売しているSUV・ミニバン型の乗用車。フロントエンジンの1BOXミニバンの先駆けともなったDELICA スペースギアの後継車であり、世界で唯一のオールラウンダーミニバンをコンセプトに開発されています。

車名の由来は荷物を運ぶ車(=Delivery Car)の略である「デリカ」に5代目を意味する「5」を掛け合わせている。また、デリカD:2の登場を機に5段階でもっとも大きいモデルという意味も込められ、これを機に三菱のミニバンシリーズは今後「デリカ○○」のネーミングで統一されることとなった。

なお、2WD(FF)モデルの「C2」とは“Casual 2WD”の略でより身近で使い勝手の良い2WDという意味を込めており、エアロバージョンの「ROADEST」とは“道”を意味する「Road」と“最上級”を意味する「~est」の掛け合わせで、オンロードでの走りの良さを予感させるスタイリッシュなエアロ仕様を纏った上級モデルをイメージしている。

また、デリカ伝統の特別仕様である「シャモニー(CHAMONIX)」はフランス・アルプスのリゾート地に由来。

ボディには、ほ乳類の肋骨の様な4つの環状型の骨格構造(リブボーンフレーム)と、アンダーボディには大型のクロスメンバー(剛性補強部品)と低床設計を採用。

リブボーンフレームとは、ほ乳類の肋骨のように、ボディフレームの結合部の断面を確保することによって生まれた、環状型の骨格構造。

リブボーンフレームは、三菱のルーツでもある航空機の設計が元となっています。自動車アセスメントの衝突安全性能試験総合評価は最高6スター(★★★★★★)。従来モデルよりも乗車位置を低くしたことや、オンロード/ダート向けのサスセッティングにしたことで、従来モデルで懸念されることのあった横揺れを軽減。従来モデルより全高とステップ高が大幅に低くなっているが、最低地上高は逆に高くなっている。アウトランダーの三菱・GSプラットフォームを採用し、FFベースに一新されました。

カレンダー

2024年 5
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031