トヨタ マークX タイヤ交換
2013年6月17日
トヨタ マークX タイヤ交換です。
タイヤは「タイヤの王様」レグノGR-XT。
タイヤサイズは215/60R16。
マークX車名の由来は英語で「目標」「名声」を意味する「MARK」に「未知数」を意味する「X」を組み合わせ、未知なる可能性に挑む思いを込めたもの。
マークXはかつて販売されていたミドルサイズセダン「マークII(MARK II)」の後継車種として登場。「マークII」時代から数えると通算10代目にあたるモデル。
マークII兄弟(マークII・チェイサー・クレスタ・ヴェロッサ)からの脱却を目的に、モデルチェンジにあたり12代目クラウン(通称ゼロ・クラウン)で大幅に刷新されたプラットフォームを採用するのを契機に名称を含めた大胆な改革を実施したのが「マークX」。
【警察車両でも大人気】
①警視庁を中心に、初代モデル(後期)が覆面パトカー(捜査用、幹部用)として採用されている。
②静岡県警、山梨県警で初代モデルの同車が警ら用パトカーとして採用されている。
③山梨県警で2代目モデルの同車が警ら用パトカーとして採用されている。
④2代目モデルの同車が覆面パトカー(機動捜査隊用、幹部用)として採用されている。
⑤一部地域の警察本部に2代目モデルの同車が交通取り締まり用覆面パトカーとして2012年末から国費納入されている。
【個人タクシーでも大人気】
近年では、同じエンジンを搭載するクラウンよりも価格が100万円程度安価であることから、首都圏では個人タクシーでの使用も多くなっている。