日産ラシーン オイル交換
2013年6月17日
ラシーン (Rasheen) は、1994年から2000年まで、日産自動車が企画・販売した自動車。製造は高田工業が担当。
1993年の東京モーターショーに参考出品した試作車が大変好評だったため、細部を変更して市販されたという経緯を持っている。高さを抑え角張った外装デザインが特徴的であり、一度もフルモデルチェンジされることなく2000年に生産を終えた。日本のみならずイギリス等の海外でも高く評価され、中古車は未だに根強い人気を保ち、ラシーンを専門に扱う中古車販売店も存在する。デザインコンセプトには、Be-1やPAOを手がけた坂井直樹率いるウォータースタジオが関わっているが、公式には発表されていない。そのため、限定生産ではなくベース車も違うが、パイクカーシリーズの流れを汲んだ商品企画であった。
今回はオイル交換です。いつもありがとうございます。
ラシーンはスタイルが独特で未だに根強い人気があります。
車名の由来は「羅針盤」からの造語。日産自動車ホームページがラシーン発売と同時期に「日産羅針盤」として開設され、ルノー資本注入後、刷新されるまでの間使用されていました。現在は同ホームページのmeta要素の中や携帯電話向けのホームページ日産携帯羅針盤にその名前を残しています。