三種の神器 プラスワン
2013年2月18日
クルマパーツの三種の神器と言えば・・・・
①BBS(鍛造ホイール)
②ブレンボ(ブレーキ)
③ビルシュタイン(足回り)
ですが、プラスワンと言えば
・・・ポテンザ(タイヤ)でしょう!
なぜなら・・・・タイヤはクルマが空を飛ばない限りなくならない。
しかも、どんなに良いパーツを付けていても地面と接しているのはタイヤだけ。タイヤが機能しないと車の能力を発揮できません。
<タイヤの4大機能>
①車重を支える
②衝撃を和らげる
③方向を転換・維持する
④動力を伝える
簡単に言うと「走る」「曲がる」「止まる」「支える」ということです。タイヤを甘く見るとタイヤに泣く。皆さんも良いタイヤを履きましょう。
①BBS⇒バウムガルトナー(人名)・ブラント(人名)・シルタッハ(ドイツ地名)の頭文字を取って命名。1970年創業。
②ブレンボ⇒ブレンボはディスクブレーキが発明された頃とほぼ同時に創業したブレーキメーカーでイタリアに本社を置くブレーキメーカー。1961年創業。
③ビルシュタイン⇒ドイツに本社を置く自動車ダンパーメーカーです。1954年創業。
④ポテンザ⇒1979年発売。イタリア語で「力強さ」「可能性」の意味。