ローレル タイヤ交換①
店長のローレル仲間のOさんのタイヤ交換致しました。
Oさんは、店長が20歳の頃、クルマを通じて知り合った15年来の先輩です。とある駐車場で、同じローレルが横に駐車。店長から話しかけたのがきっかけでした。
それから公私ともに仲良くしてもらっています。
そんなOさんの足元は、
やはり・・・・チューニング&ラグジュアリーカーに似合う「ポテンザS001」。ブリヂストンの最高峰のタイヤです。
左より
①5年ぶりにアドバンスポーツからポテンザに衣替え。
左がポテンザ、右がアドバン。どちらもBS、ヨコハマのフラッグシップタイヤです。
見た目の違いは溝が3本か4本か?!パターンがちょっと違いますね。
②付いてました。この車にも。やはりブレンボキャリパー。店長号と一緒のフェラーリF50キャリパー&355mmの大型ブレーキローター。かなりでかい円盤です。そっとブレーキペダルに足をのせるだけでスーっと減速します。安心です!
③ホイールとキャリパーのクリアランスがほとんどない為、装着にはかなり気を使います。BNR34GT-R純正のゴールドカラーが削れないように!
④そしてブリヂストンお馴染みのセンターフィット取り付け。バランス調整だけではまだ甘い!車軸に対して「ど真ん中取り付け」致します。
ホイールの振動、ハンドルブレは中心から0.1mmずれていると、ホイールのアンバランス10gに匹敵。0.3mmだと30gに匹敵。ハッキリ言って手締めだけだと我々プロから見てもズレはわかりません。しっかりと「ど真ん中取り付け」が快適走行の要ですね!