スバル レヴォーグ VM4型 スタッドレスタイヤ取付②組み付け前の下準備編
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南岩国3丁目188号線の南岩国三郵便局さんの向かい側のタイヤ館岩国店(少し道路から奥まっています)の店長の越智です。
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スバル レヴォーグ VM4型 冬タイヤ スタッドレスタイヤ 交換②組み付け前の下準備編になります。
夏タイヤも冬タイヤも…組み込み前の下準備って大切ですよ。
では〜確認していきましょう!
本日は今秋(9月1日)いよいよ登場したBLIZZAKブランド待望の新商品「BLIZZAK VRX3(ブリザック ヴイアールエックススリー)」をご紹介します!
「BLIZZAK(ブリザック)」は、ブリヂストンを代表するスタッドレスタイヤブランドです。1988年に冬道特有の凍結路面や積雪路面などでのより安心・安全なドライブに貢献するために生まれ、30年を超える歴史の中で進化を続けてきました。その結果、「BLIZZAK」ブランドのタイヤは、国内でも特に厳しい冬道環境の北海道・東北主要5都市で20年連続 装着率No.1※1という金字塔を打ち立て、ユーザーの皆さまから高い支持を得続けています。
そのBLIZZAKラインアップに今回新たに加わったのが、乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX3」です!一つ前のモデル(BLIZZAK VRX2)はスタッドレスタイヤにおいて重要な8つの性能(氷上性能、効き持ち、雪上性能、摩耗ライフ、ドライ、ウェット、静粛性、低燃費性能)の全てがバランスよく高いレベルにあることで好評でした。今回の「BLIZZAK VRX3」ではその高い総合性能はキープしつつ、「氷上性能」/「摩耗ライフ」/「効き持ち」が更に進化しています!下の八角形の性能比較イメージの通り、かなり大きな進化です!!
<大きく進化した性能>
① 氷上ブレーキ性能アップで、しっかり止まる、曲がる。
② 摩耗ライフ向上で、経済的。
③ ゴムのやわらかさを維持、効き持ちが向上。
この進化を一体どうやって成し遂げたのか気になりますよね?次はこの進化を実現したブリヂストンのプレミアムテクノロジーについてご紹介します。
【① 氷上ブレーキ性能アップで、しっかり止まる、曲がる】
皆さんは氷の上で運転すると何故滑りやすいのかご存じでしょうか?実は、氷の上で滑る理由は氷そのものではなく、氷が溶けて生じる「水膜」にあります。冷凍庫から氷を取り出した時を思い出してみてください。冷凍庫から取り出したその瞬間はしっかり掴めた氷も、ほんの少し溶け出すとすぐに手から滑り落ちてしまうといった経験をされた方も多いのではないでしょうか。氷の上が滑りやすくなるのはまさにこの状況と同じ。水膜によって摩擦係数が下がり滑り始めるのです。
このタイヤが滑る原因となる路面の「水膜」を効果的に除去するのがブリヂストンのスタッドレスタイヤを支えてきた独自技術「発泡ゴム」。内部に無数の「気泡」と「水路」を有したゴムです。今回「BLIZZAK VRX3」ではこの発泡ゴムが「フレキシブル発泡ゴム」に進化。水路の断面形状を従来の円形から楕円形に変更することで「毛細管現象」による吸水力向上を実現し、氷上グリップが大幅に向上しました!
これに加えて、ブロックの先端に突起を設けることで縦方向の溝からブロック周りの横方向の溝への水の回り込みを抑制する「L字ブロック」や、サイプと呼ばれる細い溝の一部の端を貫通させないことでサイプ内への余計な水の侵入を抑制する「端止めサイプ」を採用した「新トレッドパタン」により、水流の動きをコントロール。タイヤ接地面への水の侵入を抑制し、タイヤが道路をしっかりグリップ出来るようにしています。
「BLIZZAK VRX3」は、これらの技術を採用することで、従来品対比氷上でのブレーキ性能を20%向上しています。
【② 摩耗ライフ向上で経済的】
更に!「BLIZZAK VRX3」の「新トレッドパタン」は長持ちにも大きく貢献しています。ブロックサイズの均等化により局所的な接地圧の集中を抑制し、均一な接地ですべりを低減。さらにブロック形状、向きに応じてサイプの角度を適正に配置することでサイプのエッジ効果を増加させ、氷雪上での力強いグリップを確保しながらブロック剛性を向上しました。
こうして「新トレッドパタン」は、タイヤと路面の「すべり」をさらに低減し、ロングライフを実現。従来品対比摩耗ライフを17%向上することで、冬道の安心・安全なドライブをより長く支えられるようになりました!
【③ ゴムのやわらかさを維持、効き持ちが向上】
しかし、詳しい方はお気づきかもしれませんが、摩耗ライフが向上してもゴムが硬くなってしまっては本来の性能を発揮できませんよね?ご安心ください!今回の「BLIZZAK VRX3」はその点の対策もバッチリです!
氷上での性能を長持ちさせるためにはゴムの柔らかさ維持がポイントとなります。従来のBLIZZAKは発泡ゴムの気泡(空気)とオイル注入の両方でゴムの柔らかさ維持を実現してきました。
ところが時間が経っても無くならない気泡と異なり、オイルは徐々にゴムから抜け出していきゴムの硬化を招いてしまいます。更なる「効き持ち」を追及して、「BLIZZAK VRX3」はオイルよりも抜けにくい新素材「ロングステイブルポリマー」を発泡ゴムに配合することで、ゴムの柔らかさをさらに持続させ、氷上性能が低下することを抑制。高い氷上性能が長く続く「効き持ち」を向上しています。下の表の通り、「BLIZZAK VRX3」あ高い氷上性能が長持ちするので、安心して長く使っていただけるタイヤに進化しています!
【幅広い車種に装着いただける「BLIZZAK VRX3」】
「BLIZZAK VRX3」は、12インチから20インチまで111サイズを用意し、幅広い車種に装着していただけます。「新車を購入したから、スタッドレスタイヤを用意しなくちゃ」「そろそろスタッドレスタイヤの交換時期かな」といったお客さまは、進化した「BLIZZAK VRX3」をぜひご検討ください。
また当店では、専門知識を持ったスタッフが残り溝をチェックする残溝計や柔らかさを確認する硬度計などの器具を用いて、装着しているタイヤがまだ使えるかどうか丁寧に点検します。現在使用されているスタッドレスタイヤがまだ使用可能かどうか心配な方は、ぜひご利用くださいね。
「BLIZZAK VRX3」についてはこちら
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<注釈>
※1:2021年1月~2月に、札幌市、旭川市、青森市、盛岡市、秋田市の5地区において、二段無作為抽出法により抽出された乗用車(含む軽)を保有している一般世帯を直接訪問して、乗用車の装着スタッドレス銘柄を調査。ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社が第三者の調査会社に委託して実施。サンプル数3,300台のうち1,525台が「ブリザック」を履いていました。
製造年週の確認方法
タイヤの側面には下図に示すように、ホイールに近い位置に製造番号が刻印されています。但し、タイヤの片側にのみ表示のため、車両に装着した状態では確認できない場合もあります。
製造番号のうち、ゴムの中にへこんだ文字で下4桁(例2412)の数字が製造年週を示しています。
最初の数字24は週(24週目【6月】)を、最後の数字12は年(2012年)を示します。
1999年以前に製造されたタイヤについては、下3桁(例109)の数字が製造年週を示しています。最初の数字10は週(10週目【3月】)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。
⬇︎ 冬タイヤの基礎知識⬇︎
空気圧を点検しましょう
空気圧は、夏の保管中にも冬の使用中にも、自然に減少していきます。空気圧が低いと燃費は低下し、また高すぎてもその性能を十分に発揮できません。適正空気圧はクルマの運転席側のドア付近に書かれていますので、しっかり確認してください。
タイヤの減り具合をチェックしましょう
スタッドレスタイヤは溝の深さが新品の半分まで摩耗すると、冬用タイヤとして使えなくなります。溝の深さを点検するプラットホームは、タイヤサイド4カ所 の矢印(↑)部分のトレッド(接地)面にあります。また溝に100円玉を差し込んで1の字が見えたら残り半分(ほぼ5mm)以下ということになるので、要注意です。
タイヤの硬度をチェックしましょう
スタッドレスタイヤが滑りにくいのは、柔らかいゴムが路面に密着するから。だからゴムが硬くなったら、溝があっても十分な効きは得られなくなります。硬度計のあるお店なら簡単にチェックできるので、ぜひ点検してください。
タイヤの保管場所・方法にも注意しましょう
タイヤの保管は直射日光や雨が当たらない場所にしましょう。油類や熱源などの近くでの保管は危険なので、絶対避けましょう。またタイヤとホイールをセットで保管する場合は、横に置くようにすると接地部の変形を抑えられます。
定期的な点検を習慣づけましょう
空気圧、硬度、摩耗状態、異物が挟まっていないか、ひび割れがないかなどは、乗車前にチェックするのがベスト。安全のために定期的に点検する習慣をつけておきましょう。




