ゲンキの時間拝見しました(*^。^*)
テーマは”ラップ”でしたぁ\(^o^)/
ラップにも原材料の種類の違いで色々あるのを
初めて知りました^^;
確かに価格も80円位から200円以上のものまで
ありますよね(#^.^#) 自分は安いものしか買った
事はないですが・・・(笑)
用途によって使い分けがありようです。
◎まずは、”におい”に強いタイプです。
実験:チーズ入りの缶にラップをして、警察犬に
臭いを調べて貰うという内容でした。
結果:”ポリ塩化ビニリデン”のラップは、犬の嗅覚にも
反応しない程の、密閉性で完全勝利でした!
分子のすきまが狭い為に成し得るようです。
◎次に、”熱”に強いタイプです。これはレンジ等で使用の際に
溶けにくいもの。器の中の油の量により、熱を発生し易いか
が変わるようです。
実験:レンジで温度を徐々に上げて行く。
結果:最後まで溶けなかったのが、”ポリメチルペンテンです。”
熱をもちにくくするには、容器の中身とラップとの隙間を
作った方が良いとのことで、深い容器でレンジにかけるのが
オススメです\(^o^)/
◎最後に”もれ”に強いタイプです(*^。^*)
実験:ラーメンのスープ入りの器をビルの30回まで!?
階段を駆け上がって、もれがどれだけあるかを計測(笑)
結果:ほとんどこぼれなかったのが、”ポリ塩化ビニル”でした。
ポリメチルペンテンも〇
これも密閉性が高い、すなわちラップのくっつき力が高い。
分子が引き合う力、分子間力が強い為だそうです。
皆様、ラップを見る目が変わりますよね~(*^。^*)
是非今度ラップを購入する際に、原材料が何か、確認して
みて下さい(#^.^#)
担当者:キム兄