スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ゲンキの時間拝見しました(*^。^*)

2013年10月20日

テーマは”ラップ”でしたぁ\(^o^)/

ラップにも原材料の種類の違いで色々あるのを

初めて知りました^^;

確かに価格も80円位から200円以上のものまで

ありますよね(#^.^#) 自分は安いものしか買った

事はないですが・・・(笑)

用途によって使い分けがありようです。

◎まずは、”におい”に強いタイプです。

実験:チーズ入りの缶にラップをして、警察犬に

臭いを調べて貰うという内容でした。

結果:”ポリ塩化ビニリデン”のラップは、犬の嗅覚にも

反応しない程の、密閉性で完全勝利でした!

分子のすきまが狭い為に成し得るようです。

◎次に、”熱”に強いタイプです。これはレンジ等で使用の際に

溶けにくいもの。器の中の油の量により、熱を発生し易いか

が変わるようです。

実験:レンジで温度を徐々に上げて行く。

結果:最後まで溶けなかったのが、”ポリメチルペンテンです。”

熱をもちにくくするには、容器の中身とラップとの隙間を

作った方が良いとのことで、深い容器でレンジにかけるのが

オススメです\(^o^)/

◎最後に”もれ”に強いタイプです(*^。^*)

実験:ラーメンのスープ入りの器をビルの30回まで!?

階段を駆け上がって、もれがどれだけあるかを計測(笑)

結果:ほとんどこぼれなかったのが、”ポリ塩化ビニル”でした。

ポリメチルペンテンも〇

これも密閉性が高い、すなわちラップのくっつき力が高い。

分子が引き合う力、分子間力が強い為だそうです。

皆様、ラップを見る目が変わりますよね~(*^。^*)

是非今度ラップを購入する際に、原材料が何か、確認して

みて下さい(#^.^#)

担当者:キム兄