まさか!そんなに疲れていたなんて・・・
少し花粉が飛び始めたようですね。
私はだいたい1月半ば位からムズムズが始まります。
北陸地方は今週早くも春一番が吹いたそうですが、
まだまだ雪予報もついたり消えたりしますので、
中々本格的な訪れは遠そうですね。
さて!
クルマを使う第一歩!
バッテリーが始動しないとエンジンもかからず
何もできません。
「バッテリーが上がりそう!」と言えば・・・
少し前のドラマや映画で
キーを回しても「ブルルルルル」とセルが空回りし、
エンジンがかからない。
クルマの不調を表すそんなシーンがありますよね。
最近のバッテリーは、そんな「疲れました!」という素振りを見せないことが多いのです。
この店舗に勤めていて
最もビックリしたバッテリー上がりは
「タイヤ交換のためにPIT INしようとしたらバッテリー上がり」です。
当店にお越しいただくまでは
いつも通り使えていたのに、急に上がってしまったのです。
・・・という位、バッテリーは最後まで使い切ることができる反面、
突然使えなくなってしまうのです。
バッテリーが弱ってきた時には・・・
・エンジンのかかりが悪くなる
・ライトが少し暗く感じる
・パワーウィンドウの開閉スピードが遅くなる
・アイドリングストップの機能が使えなくなる
など、何らかのサインが出る場合もありますが、
何も起こらず突然上がってしまうことも๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
バッテリーが弱ってきている時に
ルームランプやハザードランプをつけっぱなしにしてしまうなどのうっかりが
トドメを刺してしまうこともあります。
バッテリーは上がってしまう前に!予防的な交換が必要です。
■一般的なバッテリー 2~3年に1度
■アイドリングストップ車 1年半~2年に1度
もしバッテリーが上がってしまったら、
ブースターケーブルなどを使って他のクルマから電気を分けてもらうことで
一時的にエンジンをかかるようにします。
バッテリー端子はつなぐ順番などもありますので、
ロードサービスなどを利用するのも1つですね。
バッテリーが上がってしまうと、
エンジンをかけることも出来なくなってしまいます。
少しもったいなく感じてしまうかもしれませんが、
定期的に交換しましょうᕙ( ˙-˙ )ᕗ
■ おまけ
終業後。
帰るだけなら・・・とヘアスタイルで遊ばれる髙野スタッフ(中央)
こだわりのセットが・・・=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇)
※本文と一切関係ありません(๑-﹏-๑)