スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

まさか!そんなに疲れていたなんて・・・

2022年2月17日

少し花粉が飛び始めたようですね。

私はだいたい1月半ば位からムズムズが始まります。

 

北陸地方は今週早くも春一番が吹いたそうですが、

まだまだ雪予報もついたり消えたりしますので、

中々本格的な訪れは遠そうですね。

 

 

 

 

さて!

クルマを使う第一歩!

バッテリーが始動しないとエンジンもかからず

何もできません。

 

「バッテリーが上がりそう!」と言えば・・・

少し前のドラマや映画で

キーを回しても「ブルルルルル」とセルが空回りし、

エンジンがかからない。

クルマの不調を表すそんなシーンがありますよね。

 

 

最近のバッテリーは、そんな「疲れました!」という素振りを見せないことが多いのです。

 

この店舗に勤めていて

最もビックリしたバッテリー上がりは

「タイヤ交換のためにPIT INしようとしたらバッテリー上がり」です。

 

当店にお越しいただくまでは

いつも通り使えていたのに、急に上がってしまったのです。

・・・という位、バッテリーは最後まで使い切ることができる反面、

突然使えなくなってしまうのです。

 

 

 

バッテリーが弱ってきた時には・・・

・エンジンのかかりが悪くなる

・ライトが少し暗く感じる

・パワーウィンドウの開閉スピードが遅くなる

・アイドリングストップの機能が使えなくなる

 

など、何らかのサインが出る場合もありますが、

何も起こらず突然上がってしまうことも๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

 

 

バッテリーが弱ってきている時に

ルームランプやハザードランプをつけっぱなしにしてしまうなどのうっかりが

トドメを刺してしまうこともあります。

 

 

バッテリーは上がってしまう前に!予防的な交換が必要です。
■一般的なバッテリー 2~3年に1度
■アイドリングストップ車 1年半~2年に1度

 

 

 

 

 

もしバッテリーが上がってしまったら、

ブースターケーブルなどを使って他のクルマから電気を分けてもらうことで

一時的にエンジンをかかるようにします。

 

バッテリー端子はつなぐ順番などもありますので、

ロードサービスなどを利用するのも1つですね。

 

 

バッテリーが上がってしまうと、

エンジンをかけることも出来なくなってしまいます。

少しもったいなく感じてしまうかもしれませんが、

定期的に交換しましょうᕙ( ˙-˙ )ᕗ

 

 

 

 

 

 

■ おまけ

 

終業後。

帰るだけなら・・・とヘアスタイルで遊ばれる髙野スタッフ(中央)

こだわりのセットが・・・=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇)

 

 

 

※本文と一切関係ありません(๑-﹏-๑)

 

 

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