実は・・・今がオススメ!!
毎年言っている気がしますが・・・
立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
本日のように晴れている日は良いですが、
陽が落ちた後や曇り空の日は寒くてたまりません。
現在も冷えに悩んでいます。
自転車通学・通勤だった頃は、
この寒さに指先や耳、鼻が特に冷たく感じましたが、
ぬくぬくとクルマ通勤をしている今、
寒さから守ってくれているクルマも気にかけなくてはならない部分があります。
1つ目はもちろんタイヤ!
定期的な点検が必要です。
年が明けてから1度も点検をされていない方は、
そろそろ点検時期ですよᕙ( ˙-˙ )ᕗ
タイヤの空気圧は コチラ でもお話しています。
そして2つ目はこちら!
(これが何かわかりますか?)
正解は、車両用のバッテリー(交換済)です。
冷え込む時期は特に!!
バッテリー上がりに注意が必要です=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇)
バッテリー液の温度が下がると、
化学反応の速度も鈍くなり、出力できるパワーも下がってしまうんです。
しかも!
カーナビやドライブレコーダーなど、
電力を消費する電装品がついていませんか?
この季節はエアコンも欠かせませんし、
人気のスライドタイプのドアが搭載されているおクルマでは、
エンジンが止まっている時もバッテリーの電力を使ってドアを開けています。
さらに!!
1回ブルルンとエンジンをかけてから
エンジンを切るまで5~10分の
「ちょっとそこまで」が多い方は特に注意が必要です!!
「ちょっとそこまで」はちょっとツライ・・・
今はボタンでポチッと行えますが、
エンジンをブルルンとかけるあの始動が
バッテリーにとっては1番労力を使います。
走行することで充電され、
バッテリーの充電は回復していきますが、
あのブルルンに使った電力を充電するために必要な走行時間は
約20~30分と言われています。
このため、
「ちょっとそこのコンビニまで」
「次はそこのガソリンスタンドまで」
・・・なんてことが繰り返されてしまうチョイ乗りは、
いつも充電が足りない状態になってしまいがちです。
また、クルマに乗る機会が極端に少ない場合も
バッテリーの電力は放電されてしまいますので、
ブルルンと始動するための電力が足りず、
「久しぶりにクルマに乗ろうとしたら、バッテリーが上がっていた」
という、バッテリー上がりにつながってしまうんです。
とはいえ、私の使用環境も完全なるチョイ乗り派。
毎日遠回りは出来ませんので、
定期的な点検と使用環境に合わせたバッテリー選びが必要です。
定期的な点検 とは・・・
私もつい書いてしまいがちな言葉です。
「定期的な点検」
それはいつ!?というお話ですよね。
バッテリーの交換目安は2~3年に1度です。
車種やバッテリーの種類により変動しますが、
主な交換時期は、
一般的なバッテリー
2~3年に1度
アイドリングストップ車
1年半~2年に1度
ハイブリッド車
3~5年に1度
1年以上使用しているバッテリーは、
気温差の大きくなる=負担のかかる
季節の変わり目に点検しましょう。
おトクなおはなし
タイヤの空気圧と同様に、
バッテリーの定期点検は 無料 です!
(ご予約不要)
点検の結果、バッテリー交換が必要な場合も
2月はこのWEBをご覧の方に
お得なクーポンが発行されています。
→ コチラ
皆さまのご来店をお待ちしております!
担当者:大久保