タイヤ保管のススメ
最近の悩みは鼻づまりです。
花粉類のアレルギーを複数持っているので
何らかだとは思いますが、就寝前は点鼻薬が手放せません。
電話口の声も少々鼻声で失礼いたします(๑´-﹏-｀๑)
さて、
連日、冬タイヤへのお履き替え作業をお任せいただくことが増えました。
例年よりも日中は暖かい日が多いので、
「まだ良いかな？」とお話くださる方も多いのですが、
急にグッと冷え込んでからですと、店舗も急に混雑いたします。
寒さが本格的になる前に、一足お先の準備がオススメです。
新しくスタッドレスタイヤをお求めいただいた際に、
「はずしたタイヤは、どう保管したら良いの？」という
ご相談をいただくことがあります。
クルマを支え、地面を走破するので頑丈なイメージがあるタイヤですが、
実は意外とデリケートな一面も。
今日はご自宅でのオススメの保管方法についてお話します。
■ タイヤ周りは火気厳禁
火災の原因にならないよう、
ストーブなどの熱源や油類、電気火花の散る装置などから
離れた場所で保管しましょう。
■ 熱と紫外線が弱点
紫外線による劣化を防ぐため、
直射日光や雨、水が当たらない場所で保管しましょう。
日の当たらない場所での保管が望ましいですが、
スペースの都合などで屋外で保管する場合は
なるべく日光の当たらない場所や雨風の当たらない場所で保管しましょう。
断熱・遮光タイプのシートやカバーで覆うのもオススメです。
■ 通気性も大事
涼しくて風通しの良い日陰がオススメです。
たまにビニール袋の縛り口などを開けてあげてください。
雨の日にお履きかえをした場合など、
袋に包んだタイヤが濡れている場合は
長期保管をする前に乾かしてから保管しましょう。
(タイヤやホイールの傷みだけでなく、カビの原因にもなります)
■ 置く場所に注意
タイヤ内部の薬品がにじみ出て、
ビニール袋に入っていても床を汚す場合があります。
床面に保管する場合は、段ボールなどの厚い敷物をご使用ください。
通気性も良くなるため、(汚れても良い)スノコを敷くのがオススメです。
■ タイヤの置き方
■ ナット類は車内保管がオススメ
ちなみに、
おクルマによっては、お履き替えの際に「ナット」などの部品が別に必要な場合があります。
ロックナットは防犯上、決めた場所で保管をされるのがオススメです。
お履き替えの際にナット交換が必要なおクルマの場合は、
ナットは車内で保管場所を決めるのがオススメです。
タイヤと一緒に車外へ降ろしてしまうと、
他のおクルマのものと混ざって分からなくなってしまったり、
お履き替えの日に忘れてしまったり、
置いた場所を忘れてしまう･･･なんてことも考えられます。
ご家族でクルマを共有される方も多くいらっしゃいますが、
使用していない後部座席のドリンクホルダーや
トランクの下の収納スペース、
グローブボックスの中などがオススメです。
ご家族内で「うちはココ！」と決めた場所にしまっておくと、
ナットが迷子になりません٩(´꒳`)۶
新たにスタッドレスタイヤをお求めの方、
現在お持ちの方のご参考になれば嬉しいです。
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ブリヂストン製アルミホイール 価格改定のお知らせ
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ドレスアップやスタッドレスタイヤ用のホイールをお探しのお客様は、
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お早めのご相談・ご装着をオススメいたします。
担当者：大久保
