スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

クルマ紹介コーナー第13回!!

【マツダ CX-5】
2021年7月26日

 

こんにちは!

 

暑いときあるある言います。

 

①喉乾いてる時の麦茶ほど美味しいものはない

 

②食事を冷たい麺類にしがち

 

③外から帰宅して冷房が効いてる部屋に入った瞬間の爽快感

 

④徐々に体がエアコンの温度に慣れてくると寒くなりがち

 

 

えーと、以上です(笑)

 

共感して頂けたらお店で教えてください!

 

 

 

どうも、あおやぎです('ω')ノ

 

 

 

さて、しょーもない内容で始まりましたがそんなこと気にしません(笑)

 

 

 

今回のご紹介はこちら!!

 

 

 

 

 

 

 

見てください。この雲一つない青空を…( ゚Д゚)

 

「えっ!そっち!?」って思ってくれた方。ありがとうございます(´з`~♪)

 

 

 

改めて…今日のご紹介は「MAZDA CX-5」KE系になります。

 

 

画像の初代モデルは2012年登場で2014年マイナーチェンジの後期型になります。

 

 

このデザインはMAZDAの今にもつながる「魂動デザイン」をテーマとし、2011年のスイスで開催されたジュネーブモーターショー(日本でいう東京モーターショー)にコンセプトカーとして初出展された「勢/ミナギ」としてが始まりです。

 

 

 

その後市販モデルとして発表されると2012年のSUV国内販売で第1位を獲得したほどすごい車なんです。

 

MAZDAといえば「スカイアクティブ」って聞いたことないですか?

 

 

細かい内容はまたの機会にお話しするとして、初めてスカイアクティブ技術が全面採用されて発売されたのが

このCX-5というわけです。( ゚Д゚)スゴイ!

 

 

これを皮切りに今ではほぼMAZDAの販売車種はこの技術が投入されています。

 

 

 

今回の後期モデルでは、防眩機能を持つLEDヘッドライトの採用やブラインドスポットシステムの登場等により機能性がかなり向上しました。

 

 

 

 

 

 

そして2017年。

2代目(KF系)にモデルチェンジ。

 

初めて公開されたのが2016年なので比較的早いフルモデルチェンジですよね。

 

 

キープコンセプトのままで各所をシェイプアップしたようなデザインになっており前後ライト類がかなり鋭くなりました。

 

 

内外装含めて個人的に欧州味が強いなと思います。

 

質感高いしカッコいいので非の付け所がありませんよね。

 

 

そして同じく2017年にCX-5のロング版ともいえる「CX-8」も発売されました。

 

例えるならシボレーの「タホ」と「サバーバン」のような感じですね。

 

この車のすごいところは発売前の予約の段階でかなりの注文数があったこと。

 

実車を見ないで購入した方が多かったということです。

 

販売力すごすぎる( ゚Д゚)

 

 

 

 

ここで久々の豆知識のコーナー(^^♪ヒューヒュー

 

 

 

CX-5には兄弟がいっぱいいるのを知っていますか?

 

 

 

まずは日本から!

「CX-3」「CX-30」「CX-7」「CX-8」

 

そして中国専売車種として

「CX-4」基本設計はCX-5をベースとし、背の低いクーペSUV化したモデルとなっています。

 

最後はあおやぎの大好きな北米市場!

「CX-9」フルサイズSUVですね。

 

初代は2006年登場のモデルになります。

比較的背の低いスタイリングでしたが2016年登場の2代目からCX-8よりも遥かに大きいボディサイズとなっています。

オーストラリアでも販売されています。

 

 

 

近いうちに日本にない海外専売日本車シリーズとかやりたいですね。

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で!

 

 

 

以上、あおやぎでしたっ!('ω')ノ

 

カテゴリ:あおやぎのクルマ紹介コーナー♪ 

担当者:あおやぎ

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