サービス事例 / 2022年4月26日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業(ブリヂストン アレンザ LX100) マツダ・CXー5

【マツダ CX-5 タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2022年4月26日

スタッドレスタイヤから夏用タイヤへの履き替えのタイミングで夏用タイヤを4本、新品に交換させていただきました。

 

<<作業詳細>>

 

車種:マツダ CX-5

タイヤサイズ:225/55R19

タイヤ銘柄:ブリヂストン ALENZA LX100

SUV専用タイヤ「ALENZA LX100」】



そんな日常に融け込んだSUVにピッタリのタイヤが登場しました。静粛性や快適性を重視したSUV用オンロードコンフォートタイヤ「ALENZA LX100(アレンザ エルエックスヒャク)」です。

ALENZA LX100の製品特徴は、
1、高次元の静粛性の実現
2、SUV専用設計によるふらつき低減
3、高い耐摩耗性
の3つ。

ALENZA LX100は、ブリヂストンのサイレントテクノロジーである「3Dノイズ抑制グルーブ」、「シークレットグルーブ」、「3Dノイズカットデザイン」を採用し、新品時・摩耗時の静粛性を向上させています。またSUV特有の使われ方を考慮し、非対称新パタンの採用やブロック剛性の最適化を行うことで、摩耗ライフも向上させています。さらにSUV専用構造である高剛性ケースを採用し、ふらつきを抑制し操安性能にも配慮しています。

ちなみに「ALENZA」は、オンロード領域のプレミアムSUVタイヤブランドです。これまで、プレミアムSUVのためのハイパフォーマンスタイヤ「ALENZA 001」をラインアップしていましたが、静粛性や快適性を重視したオンロードコンフォート「ALENZA LX100」を加えることで、オンロード/街乗りをベースとするSUVの、磨き抜かれ洗練された上質な走りをサポートし、お客様の多様な価値に貢献することを目指しています。

 

 

タイヤ交換作業

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、ホイールのリム部に付着したタイヤのゴム跡を削り落とします。タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性があるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を抑える効果があります。回転させてズレを測定しズレが生じていればウェイト(鉄製の錘)で補正します。

 

 

防錆コーティング

サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。

ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。


その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。


ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。

サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。

防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。

 

↓  車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コーティング』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

最終仕上げ

タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗ってピカピカに艶出しをし、ホイールの汚れを拭き取ったら作業完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 防錆施工 

担当者:いがらし

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