タイヤ交換作業(ブリヂストン レグノ GRーXⅡ)スバル・レヴォーグ
「あなたはREGNO派?それともPOTENZA派?」レヴォーグでは意見が分かれるところです。ターボでハイパワーのレヴォーグをアグレッシブに走る方にはスポーツブランドの「POTENZA」がオススメ。乗り心地の良さや静かさ・快適さをお求めなら「REGNO」がオススメ。みなさまそれぞれのクルマの乗り方や使い方で、最適な選択をタイヤ館安城店はご案内致します。
<<作業詳細>>
車種:スバル レヴォーグ
タイヤサイズ:225/45R18
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GRーXⅡ
交換させていただきましたタイヤは、「ブリヂストン REGNO GR-XⅡ」。
静かさ、乗り心地の良さで大好評!
新品時はもちろん、摩耗時(減ってきたとき)でも静かさは保たれるように設計されています。
タイヤを使い切るまで「REGNO」らしさは続きます。
走行時の静かな車内に聞こえるロードノイズを最小化。静かで快適な乗り心地で「REGNO」には多くのリピーターがいらっしゃいます。
その「REGNO(レグノ)」シリーズには、今回装着させていただいた「GR-XⅡ」のほか、
軽自動車専用
REGNO GR-Leggera
ミニバン専用
REGNO GRVⅡ
のラインナップがあります。
詳しくは関連リンクからご確認ください。
「REGNO」のことならブリヂストン専門店の「タイヤ館安城店」に是非、お任せください!
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れを引き起こす可能性があるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。
走行中のハンドルのブレや振動を抑える効果があります。組み付けたタイヤ・ホイールをバランスを測定する機器に装着して回転させバランスのズレを測定します。ズレがあった場合、鉄製の錘で補正します。
ハブ部の防錆コート
サビはクルマにとって大敵。故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも多いのです。ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、それが原因で安定走行を損なう可能性があります。ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して水が抜けきれなかったりすると、サビが発生・進行します。そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。その対策として、タイヤ館安城店は『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とします。そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 『ハブ部の防錆コート』作業スタート
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗ってピカピカに艶出しをしてホイールはキレイに拭き上げをして完了です。
担当者:なかむら