サービス事例 / 2021年10月30日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業 スバル・レガシィ

【スバル レガシィ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2021年10月30日

只今、「冬の大商談会」開催中です。

 

お買い得タイヤ勢揃いのこの機会に

タイヤ交換はいかがですか?

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:スバル レガシィ

タイヤサイズ:225/45R18

タイヤ銘柄:ブリヂストン 

    POTENZA (ポテンザ)S007A

 

快適性にも妥協せず、
   走りを楽しみたいクルマ好きへ!

ポテンザS001の後継モデルとして登場し、

ブリヂストンのプレミアムスポーツタイヤの

フラッグシップに位置づけられます。

これまでのポテンザS001は、フェラーリや

メルセデス・ベンツ、BMWなど世界の

さまざまな高性能車に新車装着タイヤとして

採用され、高い評価を得てきました。

そんなS001のコンセプトを踏襲しつつ、

さらに進化させたのがS007Aです。

 

サーキットを走るような使い方ではなく、
公道、高速道路を気持ちよく走り抜ける
ユーザー向けのタイヤ。

プレミアムスポーツタイヤに求められる

ドライ、ウェット性能を高次元で

バランスさせ、さらにコンフォート性能にも

配慮したタイヤですから、

愛車のハイパフォーマンスを心ゆくまで

楽しみながらも、さまざまな場面で快適に

移動したい方におすすめです。

 

S007Aは言わば、

「オトナのスポーツタイヤ」

といったところですね。

 

 

タイヤ交換作業

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを

 組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、

   ホイールのリム部に付着したタイヤのゴム跡を

 削り落とします。

 タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする

 可能性があるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや

 振動を抑える効果があります。

↓  計測してバランスがズレている分だけ

 (ウエイト)重りで補正します。

 

防錆コート

 

サビはクルマにとって大敵。

金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で

破損や故障、安心安全走行に支障をきたす

原因になってしまうことも多いのです。


ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)

のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす

ことがあり、安定走行を損なうこともあります。



その対策として、タイヤ館安城店は、

ハブ部の防錆コーティング』を

オススメしています。


ホイールのセンターキャップやカバー等の

隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、

その水が抜けきれなかったりすると、

金属製のハブにサビが発生します。


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が

起こったり、固着してタイヤホイールが

外れなくなったりします。

 

サビがひどくなる前に施工し、

定期的に再施工を継続して良い状態を

キープしましょう。

 

防錆コーティング作業工程の流れは、

タイヤホイールをクルマから外し、

ハブ部に付着しているサビを削り落とし、

サビの発生を抑えるコーティング剤を

塗ります。

タイヤホイールを付け直し、完了です。

 

↓  車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

最終仕上げ

 タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って

 ピカピカに艶出しをしホイールの汚れを

 拭き取ったら作業完了です。

 

カテゴリ:タイヤ交換 防錆施工 

担当者:なかむら

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