タイヤ交換作業+アライメント調整作業 トヨタ・マークX
<<作業詳細>>
車種:トヨタ マークX(GRX130)
タイヤサイズ:215/60R16
タイヤメーカー:ブリヂストン
タイヤ銘柄:REGNO(レグノ)GRーXⅡ
乗り心地と静粛性をお求めなら、
ブリヂストンタイヤの「REGNO(レグノ)」
というタイヤがおススメです!
「レグノ」というタイヤが生まれてから36年。
乗り心地・静かさを追求して、多くのユーザーに
認められ、「静かさ=レグノ」という認知も
かなり広がってきています。
「レグノ」にしか採用されていない技術、
「レグノ」にしか採用されていない素材・材料
が、あります。
それだけ、特別なプレミアムなタイヤなんです。
と言っても、
ホントにタイヤでそんなにも性能が違うの??
変わるの??
疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
変わります。驚くほど変わることもあります。
・燃費
・乗り心地
・静かさ
・路面への接地感
・雨の日のブレーキ性能
・走行安定感
・長持ちさ
妥協なき性能をお試しあれ。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を
削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れを
引き起こす可能性があるため
キレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。
走行中のハンドルのブレや振動を抑える効果が
あります。
組み付けたタイヤ・ホイールをバランスを
測定する機器に装着して回転させバランスの
ズレを測定します。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
貼り付ける部分の汚れを取り除いたり
脱脂したりして剥がれないようにします。
ハブ部の防錆コート
サビはクルマにとって大敵。故障や破損、
トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)の
サビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、それが原因で安定走行を損なう
可能性があります。
ホイールのセンターキャップやカバー等の
隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して水が
抜けきれなかったりすると、サビが発生・
進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。
その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』を
オススメしています。
コーティング作業内容は、タイヤホイールを
クルマから外し、ハブ部に付着しているサビを
削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を
塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 『ハブ部の防錆コート』作業スタート
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:
「アライメント調整作業」も
同時に実施させていただきました。
タイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、
タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と
比較して正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをしてホイールはキレイに
拭き上げをして完了です。
担当者:なかしま