【インプレッション動画】ミニバン専用タイヤの最高峰『ブリヂストン REGNO GRVⅡ(レグノ)』
街中を走っていても際立つ存在感に「ステキだなあ」とついつい目で追ってしまう高級ミニバンといえば、「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」ですよね。上質感たっぷりの内外装や至れり尽くせりの装備など、トヨタのフラッグシップミニバンとしてその完成度の高さで多くの人々を魅了し続けています。
高級車ならではの仕上がりにも心を奪われますが、その真骨頂は広大な室内空間。家族や気の合う仲間、そしてたくさんの荷物を載せるといった場合は大活躍間違いなしでしょう。そう、アルファード/ヴェルファイアは、便利で快適な移動空間というクルマ本来の魅力においても、揺るぎない支持を得ている人気者です。
【快適に気持ちよく移動するためのカギは「タイヤ」にある】
けれどアルファード/ヴェルファイアにお乗りのみなさん、もしかするとそんな愛車の魅力をしっかりと引き出していないかもしれませんよ。そのポイントとなるのが「タイヤ」。いま装着しているタイヤのコンディションはいかがですか? そして、アルファード/ヴェルファイアにぴったりのタイヤですか? そう、快適に移動するためにはタイヤがとっても大事なんです。
タイヤの重要性はどんなクルマにおいても変わりはありませんが、アルファード/ヴェルファイアの場合はその大きさと重さに注目。一般的なコンパクトカーですと全高は1.5m前後ですが、アルファード/ヴェルファイアは1.9mを優に超えます。一方、大柄ですから車両重量もかなりありますね。例えば1トンちょっとのトヨタ・アクアと比べると、アルファード/ヴェルファイアは2倍近い重さがあります。
背が高く重量があると、カーブを曲がったり高速道路で車線変更をするときに、ゆらりとクルマが傾いたり、思っていたよりもふらついたりします。そういったクルマの動きは運転していると気になりますし、同乗者もあまり気持ちのいいものではありません。車酔いする原因にもなりますね。さらに、高荷重がかかるためタイヤが偏った減り方をする偏摩耗(片減り)を起こしやすいのもミニバンにおける気がかりな点と言えます。タイヤの寿命を短くしてしまう「もったいない減り方」は、できれば避けたいものです。
このようなミニバン特有のクルマの挙動等を考慮し、より快適に移動できるよう開発されたのが「ミニバン専用タイヤ」です。言い換えれば、ミニバンの弱点を補いつつ、さらにミニバンの魅力に磨きをかけてくれるのが「ミニバン専用タイヤ」。乗り心地を犠牲にすることなく高い剛性を確保することでふらつきを抑え、上質な走りを実現します。
【快適性向上のため、乗り心地と静粛性をさらに高めた「REGNO GRVⅡ」】
さて、アルファード/ヴェルファイアにお乗りで、いちばんこだわりたいのは「快適性」という方もいらっしゃると思います。より上質で心地よい走りを求められるなら、「ミニバン専用タイヤ」にはとても魅力的な選択肢があります。それは「REGNO GRVⅡ」です。
「REGNO」は、「直進安定性能」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性能」「快適性能」「低燃費性能」「耐摩耗性能」という、タイヤに求められる7つの性能を高次元でバランスさせた“GREAT BALANCE(グレートバランス)”をコンセプトとしたフラッグシップブランド。7つの性能すべてを磨き、究極のバランスを追求した「REGNOだけの走り心地」にこだわり続けています。
そして「REGNO」のミニバン専用タイヤ「REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイツー)」は、ミニバン特有のふらつきを抑制するだけでなく、広い車内空間での高い静粛性と優れた乗り心地を実現したプレミアムタイヤなのです。
車内空間の広いミニバンでは、リアタイヤの上に位置するサードシート(後席)を中心にノイズが大きくなる傾向があります。「REGNO GRVⅡ」はブリヂストンが持つサイレントテクノロジーにより、こうしたミニバン特有のノイズを抑制。サードシートはもちろんのこと車内全体で高い静粛性を実現し、どの座席でも音楽や映画、そして会話を楽しめる上質な空間を演出します。
また「REGNO GRVⅡ」は、タイヤのOUT側に静粛性を犠牲にすることなく高次元の剛性を確保する「レグノミニバン用サイドチューニング」を、さらにIN側には偏摩耗を抑制するとともに、定員乗車時のふらつきを抑える「ラウンドスロット」を採用したことで、ミニバン特有の動きをコントロール。上質な走りと快適な乗り心地を実現しています。
というわけで、アルファード/ヴェルファイアの快適性をさらにアップグレードしたいなら、また「もっと快適に走りたい」とお考えなら「REGNO GRVⅡ」がぴったり。ぜひ装着してみてください。
ブリヂストンからミニバン専用に設計されたREGNO GRVⅡの動画アップされています。モータージャーナリスト菰田潔さんが指南役となり、普段ミニバンを運転するゲスト二人とともに、REGNO GRVⅡを履いたトヨタ アルファードに試乗しインプレッションを行いました。今後のタイヤ交換の参考にしていただければ幸いです。
▶︎▶︎ブリヂストン REGNO GRVⅡ インプレッション動画◀︎◀︎
⬇︎「REGNO GRVⅡ」の製品詳細はこちら⬇︎
https://tire.bridgestone.co.jp/regno/gr-v2/index.html
【タイヤサイズについて】
なお、現行アルファード/ヴェルファイア標準ラインアップの純正タイヤサイズには、215/65R16、225/60R17、235/50R18の3種類があります。
主要グレード(※カッコ内は型式)ですと、まずガソリンエンジン車は以下の通りです。
【215/65R16】
アルファード2.5X(AGH30W)
アルファード2.5X 4WD(AGH35W)
ヴェルファイア2.5X(AGH30W)
ヴェルファイア2.5X 4WD(AGH35W)
【225/60R17】
アルファード2.5G(AGH30W)
アルファード2.5G 4WD(AGH35W)
アルファード3.5GF(GGH30W)
アルファード3.5GF 4WD(GGH35W)
アルファード3.5エグゼクティブラウンジ(GGH30W)
アルファード3.5エグゼクティブラウンジ 4WD(GGH35W)
アルファード3.5エグゼクティブラウンジS(GGH30W)
アルファード3.5エグゼクティブラウンジS 4WD(GGH35W)
ヴェルファイア2.5V(AGH30W)
ヴェルファイア2.5V 4WD(AGH35W)
ヴェルファイア3.5VL(GGH30W)
ヴェルファイア3.5VL 4WD(GGH35W)
ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジ(GGH30W)
ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジ 4WD
ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジZ(GGH30W)
ヴェルファイア3.5エグゼクティブラウンジZ 4WD(GGH35W)
【235/50R18】
アルファード2.5S(AGH30W)
アルファード2.5S 4WD(AGH35W)
アルファード3.5SA(GGH30W)
アルファード3.5SA 4WD(GGH35W)
アルファード3.5SC(GGH30W)
アルファード3.5SC 4WD(GGH35W)
ヴェルファイア2.5Z(AGH30W)
ヴェルファイア2.5Z 4WD(AGH35W)
ヴェルファイア3.5ZG(GGH30W)
ヴェルファイア3.5ZG 4WD(GGH35W)
※サイドリフトアップチルトシート装着車はすべて215/65R16 98H
また、アルファードハイブリッド/ヴェルファイアハイブリッドは以下の通りです。
【215/65R16】
ヴェルファイアハイブリッドX(AYH30W)
【225/60R17】
ヴェルファイアハイブリッドZ(AYH30W)
ヴェルファイアハイブリッドZR(AYH30W)
ヴェルファイアハイブリッドZR Gエディション(AYH30W)
ヴェルファイアハイブリッドV(AYH30W)
ヴェルファイアハイブリッドV Lエディション(AYH30W)
ヴェルファイアハイブリッド エグゼクティブラウンジ(AYH30W)
ヴェルファイアハイブリッド エグゼクティブラウンジZ(AYH30W)
※サイドリフトアップチルトシート装着車はすべて225/60R17 99H
なお、社外ホイールを装着していると上記のサイズと異なる場合がありますので、当店のスタッフにご相談くださいね。
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
カテゴリ:タイヤ関連 タイヤ館安城店からのお知らせ ミニバン
担当者:いとう