皆さんこんにちは！隅内です。

今回ご紹介するのはこちらのお車です。

 

 

Y様がお乗りの、トヨタ・ヴォクシー！納車されたばかりのピカピカの新車ですよ！！

 

そんな納車されたばかりのお車をお預かりして、今回は足回りの交換を行いました。

 

 

【TEIN車高調キット　FLEX Z】

 

まずは、足回りを車高調キット「TEIN　FLEX Z」にチェンジしました。

 

当店売れ筋ナンバーワン！でもある「TEIN　FLEX Z」には、

 

①車高を変化させても、乗り心地の変化が少ない全長調整式！

②ショックアブソーバーの特性を変化させ、乗り味やハンドリングを自分好みに変えられる減衰力調整式！

③車種専用設計で簡単に装着が出来るアッパーマウント付き！

④安心の自社工場製・MADE　BY　TEINながらも、圧倒的なロープライス！

 

・・・という特徴があります。

 

もちろんこれだけでも満足いただけるのですが、さらに性能を引き出す為にこちらを装着しました！

 

 

【TEIN　EDFCアクティブプロ】

 

「走行中、常に乗り心地を自動調整してくれる」のが、このEDFCアクティブプロの特徴です。

具体的には・・・

「ショックアブソーバーそれぞれに無線で作動するモーターを装着し、運転中に減衰力を自動で調整してくれる」というものです。

 

取付けはどんな具合で？という事で、ザックリご案内。

↑の写真は、リヤに車高調を取り付けた状態。見えているのはショックアブソーバー上端ですね。

通常では、上端にあるダイアルを手で直接調整することで乗り心地を変化させるのですが、一度調整したら運転中はもちろん乗り心地はずーっと一定のまま。

「変化させたい」と思ったら、車を止めて再度ダイアルを調整しなければなりません。

 

という事で、ここにモーターを取り付けます。

 

実際にはポン付けとはいきませんが、手順さえ押さえれば取付けは容易です。

ただ、このヴォクシーのようにモーター取付け部が内装カバーで覆われている場合、モーターが干渉してしまいカバーが装着できなくなってしまいます。

 

ですので、↓のように別売りの「エクステンションキット」を使用して、モーターを延長して別の場所に取付ける事も可能。

これで、カバーも問題なく装着できますね！

 

 

ちなみにフロントは、エクステンションキットを使用せずともOKです。

 

↑の写真のようにダイヤル部がエンジンルームの奥まった場所や手の届かない場所にある場合、EDFCを装着しないとせっかくの減衰力調整機能を活かすことができません。

調整の度にわざわざ内装やカバー類を外すのは、かなり骨が折れます。

 

ですので、減衰力調整機能付き車高調キットの性能をフルに発揮するなら、ぜひEDFCアクティブプロの同時装着をオススメしますよ！！

 

最後に、こちらはコントローラーユニット。

加減速のGや車速を検知して、それに応じてリニアに減衰力を調整。常に最適な乗り心地に導いてくれます。

 

以前装着されたお客様からも、

「交差点やカーブを曲がる時、大きい車体がフラつかないでフラットな状態で曲がっていける。フラつかないから安心感があるし、普段の運転でもすごく気持ちよくドライブできる」

という声も頂いています。

 

ただローダウンするだけでなく、乗り心地や気持ち良いドライブにこだわる方は、ぜひTEINの足回りをご検討してみてください。

お取り付け・お見積りのご相談はぜひ、タイヤ館うしく上柏田店へ！

 

カテゴリ：ローダウン　

担当者：隅内