【ダイハツ・タント・L375S】O2センサー交換のご紹介です!
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タイヤ館うしく上柏田店 担当:隅内です。
今回ご紹介するのは、T様がお乗りのダイハツ・タント。
車検整備でお預かりしているのですが、その中でもO2センサーの交換をしたのでその様子をご紹介します。
ご紹介するお車【ダイハツ・タント・L375S】
「O2センサー」とは何ぞや?
車のエンジンから排出される、排気ガスに含まれる酸素の量をチェックするための物です。
測定した酸素の量を元に、使用するガソリンの量をきめ細かに調整し、理想的な燃焼を導きます。
これが故障してしまうと、エンジンの不調につながるため、早めの交換が必要となります。
では交換の様子を見ていきましょう。
このタントにはO2センサーが2つ使用されています。
今回交換するのは、触媒上流にあるO2センサー。ここについてます↓
場所が狭くて作業が難しいため、ガバっとバンパーを取り外します。
これで作業がしやすくなりました。片側のコネクターを外して・・・
ネジを緩める為、専用のソケットを使用します↓
心配した固着も無く、スムーズに取り外せました。
新旧比較です↓
新しいセンサーを装着したら、バンパーを戻してエンジン始動。
今回はセンサーの不調を知らせる警告灯が点灯していたので、消去作業も行い作業完了です!
O2センサーが不調になると、大抵の場合はメーター内のエンジンチェックランプが点灯して知らせてくれます。
もしチェックランプが点灯してお困りでしたら、当店でも点検できますのでお気軽にご相談下さい!
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