サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【トヨタ・ラウム・NCZ20】リアショックアブソーバー交換

【トヨタ ラウム その他 パーツ取付 > サスペンション取付】
2021年1月20日

いつも茨城県 牛久市 上柏田 タイヤ館 うしく上柏田店のWebを御覧の皆様ありがとうございます♪

 

本日は、トヨタ・ラウムのご紹介になります!

 

 

今回、車検整備のご依頼を頂き

その整備内容の1つで

リアのショックアブソーバーの交換をさせて頂きました。

 

走行距離が多くなってきたお車や

年数が経過している車両はショックアブソーバーの

劣化がみられることが多い部品の1つです。

 

今回も当店でオススメさせて頂いている

KYBさんのショックアブソーバーをお取り付けさせて頂きました!

 

 

純正部品同等ながら

価格もリーズナブルですよ!

 

さっそく、純正のショックアブソーバーを取り外していきます。

 

 

 

このタイプのリアの足回りは比較的簡単に交換でき

ショックを止めている下側のボルトを外します。

 

 

 

そしてもう片方の上側のボルトを外してあげると

取り外しが完了します。

 

車種によっては車のパネルを全て

剥がす必要があるお車もありますが

ラウムの場合は、必要な所だけパネル加工されているので

整備する側からしたら優しい作りになっています。

 

 

 

 

 

後側のスピーカーを交換したくなった時も

すぐアクセスできるので便利ですね(笑)

 

取り外したショックアブソーバーと新品を並べてみました。

 

 

良好なショックアブソーバーはショックを縮めても

元の大きさまで戻りますが

役割をしなくなった部品は反発力がなくなります。

 

これが本来、段差の凹凸などで伸び縮みを繰り返して

乗り心地を確保するわけですが

この状態ではただの棒となんら変わりがなくなるので

乗り心地が損なわれてしまいます。

 

 

ダストブーツなどはそのまま使えることが多いので

再利用させて頂き、新品部品を取り付けていきます!

 

 

 

 

 

取付け前の写真を撮り忘れましたが

車を地におろすと後ろ側の車高も少し高くなりました!

 

これは、もともとついていたショックの反発力が無く

沈み込んだ状態から跳ね返せなくなり車高が下がってしまう現象も起きます。

 

見た目も乗り味もリフレッシュでき

走りもしっかりしてくれます!

 

KYBさんのショックアブソーバーも好評ですので

お問い合わせお待ちしております!

 

S様、ご利用ありがとうございました!

 

 

 

 

 

カテゴリ:メンテナンス 

担当者:大山

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