【ダイハツ・タント・LA600S】車検整備
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本日は、ダイハツ タント LA600S の、車検整備をご紹介します!
検査に合格できるということは勿論のこと、次の2年後の車検までより安全・安心に走行できるように整備していきます。
まずは基本のエンジンオイル交換です。
エンジンオイル・エレメントの交換だけでなく、エンジン内部の洗浄も行いました。
エンジンの内部洗浄、すなわちフラッシングは、通常のオイル交換では落としきれない汚れや不純物を除去し、エンジンを本来の状態に近付けていくものです。
ドレンボルトとエレメント取付口にアダプターを繋ぎ、エンジン内部に洗浄液を循環させていきます。
施工後は洗浄液を回収し、ドレンボルトを締めて新品エレメントを装着、新油を規定量注入してエンジンを回し、油量のチェックをします。
下廻りには、保安基準に抵触する部分がありました。
ロアボールジョイントブーツという、タイヤを支えるパーツの関節部のカバーです。
破れてグリースが飛び出してしまっています。
新品のブーツを組み付けました。
ここの破れは放置するとガタつきや異音の原因となるので注意が必要です。
エアコンのフィルターもチェックします。
グローブボックスを外すとアクセスできます。
上が付いていたもの、下が新品です。
空気中の排気ガスや土埃、花粉などを濾過し、蓄積されているので、色合いに大きく差が出ています。
フィルター本来が持つ消臭・抗菌作用の効力は1年持続しますが、様々な汚れは常に溜まり続けるので、エアコンフィルターはなるべく1年ごとに交換してあげると理想的です。
タイヤ館では車検も大好評頂いております。
お見積りは無料です!お気軽にお問い合わせください!
タイヤ館うしく上柏田
カテゴリ:メンテナンス
担当者:西中