パンク点検でタイヤの損傷チェック!
【スバル サンバー タイヤ】
2017年10月3日
パンク修理希望でご来店の女性のお客様。
夜に気付いて、暗闇の中、ご自身でスペア脱着(取り付け)をしたそうです!(@_@)スゴイ!
車輌を撮るのを忘れてしまいましたが、スバルのサンバー。軽バン用タイヤになります。
パンク点検の結果・・・
原因発見!
外見
ちょっぴり文字のところが削れてます。
空気が少ない状態で走行したかもしれません。
では、タイヤの内側は・・・
外見に対して、内側の損傷が激しいです。
内側から削れてしまってワイヤーがコンニチハ(´・ω・`)
結構バリッと削れちゃってます。
空気の少ない状態で走行すると、タイヤの内側が損傷する場合が有り・・・
想像してみてください。
もし、内側を確認せずに、パンク修理を行って、走っていたら…
非常に危険な状態ですよね(´・ω・`)
ほんのちょっとでも「空気が少ない状態で走行しちゃった!」「ガタガタ音がしてパンクに気付いた!」なんてときは、タイヤの内側の損傷チェックすることが大事です。
今回は、1本交換!他3本の状態、空気圧もしっかりチェックして、お客様にお返ししました!
タイヤ専門店ならではのパンク点検。パンクで困ったら、タイヤ館までどうぞ!
カテゴリ:タイヤ交換