ブリザックの発泡ゴムはスゴイ!
2016年11月7日
皆様ブリヂストン「ブリザック」の発泡ゴムをご存知でしょうか?
発泡ゴムは沢山の気泡・水路がゴムの中にあり、イメージして頂くと
スポンジみたいな構造をしています。
発泡していると何がいいの?といいますと
まずタイヤが氷上ですべる原因は氷の上にできる水の膜で、これが
タイヤと氷の密着を妨げる原因となるのです。
これもイメージして頂くと・・・
冷蔵庫から氷を出して持つと吸い付いて滑らないですが、しばらくすると
融けてツルツル滑りますよね。
道路上でも同じことが起こっています。
そこで発泡ゴムの登場です。
多数の気泡・水路により氷の上の水の膜を除去しより氷に密着するので
滑りにくいのです。
さらにスタッドレスタイヤはゴムの柔らかさも重要となり、
氷上は平らに見えてデコボコしているので柔らかいゴムで密着させる必要があり
ブリザックはゴム内の多数の気泡が有るので柔らかさが保たれるのです。
しかも、すり減っても新しい気泡と水路が現れるので優れた効きが長持ちします。
画像は模型ですが、発泡ゴムのほうが手前で止まれるのが一目瞭然ですね。
ですのでしっかり止まって・曲がるという評判には理由があるのです。
担当:越智




