サービス事例 / 2024年5月

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

本日は・・・
"V-STEEL SNOW(VSS)"交換の事例です
右が新品、左が使用後のVSSです。溝が全体的に摩滅しているだけでなく、激しい偏摩耗が起こっているのがお分かり頂けるかと思います。
そしてこちら・・・!!タイヤのリム解き作業なのですが・・・分かる人にはわかる、このホイールは、我々の中でいわゆる「リング付き」と俗に呼ばれているもので、いまではめっきり数が減ってしまったチューブ入りタイヤを組み合わせるための...

担当者:平田智久

「HARD CARGO」製 ワークキャリアの取り付け
当社、社長車のミニキャブにワークキャリアを取り付けます。
ノーマルボディがどうなるか?
先ずは平面で組み立て作業。ナットが多いですが順番に手際よく組み立てます。
これで完成!日本製ですから頑丈です。
四人がかりで持ち上げ、クルマの屋根に設置、止め金具で車体にがっちり取り付けです。
キャリアには50Kgの荷物が載せられます。キャンプのかさばる荷物や長い荷物を載せる...

カテゴリ:今日の出来事 今日のピット作業 

担当者:小林利美

「タイヤを新しくしたのでアライメント調整を…」という事で、早速作業開始。
フォード エクスプローラ 2015年型です。
アメリカは古くからアライメント調整が当たり前の国です。したがってアライメント調整がとてもしやすい設計です。アライメントは走行中の外的要因でズレてしまうのは当たり前。だから調整する事が出来る構造に成っています。その構造が調整するメカニックにとってやりやすいクルマが多いです。
直進性が不安...

カテゴリ:より安全に より快適に タイヤ長持ち 

担当者:小林利美

本日はレグノGR-XⅢのご装着ありがとうございます。
最新のタイヤチェンジャーで細心の注意をはらって交換作業終了。
タイヤ交換作業で重要なことはこれだけではありません。
空気を充填してバルブ(空気を出し入れするところ)からの漏れを確認しています。もしここから空気が漏れていると重大な故障、事故に繋がりかねません。安全と安心のために必ず行う単純な作業です、しかし超重要です。
今は漏れていなくても将来漏れる事...

カテゴリ:今日の出来事 今日のピット作業 安全と安心のために 

担当者:小林利美

「そろそろ交換時期かなぁ?」というお問い合わせで点検するとスリップサインがすぐそこまで…
交換時期と言うことで新しいタイヤに交換です。
早速作業開始ですが、タイヤを外すとリム部分に汚れが付着しています。この汚れをそのままにしておくと空気漏れを発生させることが有ります。そうならないようにスチールウールで綺麗に清掃します。この部分はタイヤを外さないと出来ない部分ですからタイヤ交換の時には行っています。...

カテゴリ:ちゃんと取り付け より安全に 

担当者:小林利美

本日はSSR GTX02をご購入いただきました!!
17x7.0J ダークシルバーです!
軽量化と剛性を追求した5x2本のメッシュホイール!
そしてこちらのトヨタ・シエンタにご装着です!!
シエンタとスポーツホイールの組み合わせは実際のところどうなんだろうか?と思われていたお客様も、仕上がったおクルマを見て「全く違うクルマのようだ」とご満足頂きました!
「こんなホイールがクルマに着けたいのだけど・・・」などのご相談にも...

カテゴリ:ちゃんと買い ちゃんと取り付け より快適に 

担当者:平田智久

私たちが毎日必ずやっていること。その一つがエアーバルブからの空気漏れ点検です。
エアーバルブにはバルブコアという部品が入っていて、これが空気を止める役割があります。まれにこの部品から空気が漏れたり、コアがちゃんと締まっていない場合に空気が漏れます。
その空気漏れを点検するために石けん水をバルブに吹きかけて様子を見ます。泡が膨らまなかったら大丈夫ですが、その石けん水をそのままにしておくと良くない事...

カテゴリ:今日の出来事 安全と安心のために 

担当者:小林利美

オイル交換の時は必ず行っているのが「安全点検」
これから雨が多い時期ですが、ワイパーゴムが切れて機能しない状態になっていました。
PIAA製の「超撥水シリーズ」の変えゴムをお取り付けです。
このワイパーは雨の日に動かすとフロントガラスが自然に撥水効果が得られます。一度使ったら止められないような優れものです。
取付オッケーです。これで撥水効果のあるフロントガラスに生まれ変わります。
ワイパーの点検、交換は...

カテゴリ:より安全に より快適に 

担当者:平田智久

今回の主役はこちらのフォークリフト用タイヤです
摩耗が進行していますね…
特に真ん中は内部のコードが露出してしまう程に激しいです。写真には写っていませんが、この状態のタイヤは凹状のカタチに偏摩耗しています。
これにはフォークリフト特有の使用条件とバイアスタイヤの特性が関わって来るので、どうしても避けられない現象であります。
そしてホイールはリング付き・チューブタイプで、なかなか大変な(画像略)
リン...

カテゴリ:ちゃんと取り付け より安全に 

担当者:平田智久

「そろそろ交換時期かなぁ?」というお客様のお問い合わせ。
まだ溝はしっかり有るように見えるけど…という事で、デプスゲージ(残り溝を計る器具)で残り溝を計ってみると、一番減ったところで3.4mmでした。
新品タイヤと比べてみると減っているのがよく分かりますが…
「でも車検は通るでしょう?」
確かに車検は一番減った溝が1.6mm以上有れば通ります。しかし、雨天の高速道路走行時には思わぬ危険が伴います。
新品タイヤの...

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担当者:小林利美