サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

エンジン内の汚れはためる前に洗浄

【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2017年4月30日

エンジン内部にはカーボン、スラッジが付きやすい状態になっています。
しっかり汚れが付いてしまってからでは除去するのが大変…。というか詰まってしまうと除去することはエンジンを分解整備するしか方法がありません。

最近のエンジンはオイルラインとかバルブ関係が非常に複雑でそのような個所が詰まるとエンジンの不調を招き、オイル消費とか出力不足、故障を招きます。

そうならないうちにエンジン内部の洗浄。エンジンフラッシングをお勧めします。

オイルとフィルター交換の前にフラッシングオイルを入れて15分アイドリングします。
これにより、人間で例えるなら血管付いたコレステロールを洗い流す感じです。

◆エンジン長持ちのために是非、定期的なエンジンフラッシングをお奨めします。

カテゴリ:クルマ長持ち 

担当者:岡本裕暉