レクサスRXのお客様が閉店間際に緊急ピットイン

以前、どこかで修理したパンク修理跡から空気漏れを起こしているようだ。との事。

タイヤは１９インチ。確認すると確かに漏れています。外面修理は修理部材や穴の角度などで空気漏れが再発する事がまれにあります。

このまま走ると当然タイヤにダメージがいき、走行不能やパンク修理不可能になりかねません。
このお車はTPMS装着ですから空気漏れを確実に感知してくれます。

早速、内面修理開始です。タイヤを分解して穴を確認、内面修理部材を入れて確実に空気漏れを止めるセキュリティコートを塗布します。

全輪の空気圧調整をして終了です。当店のエアーインフレーターはデジタル方式でお車TPMSセンサーと同じものですから誤差がありません。４輪ピッタリ合っていました。

タイヤ専門店としてパンク修理は「内面修理」を強くお奨めします。