スタッフ日記 / 2021年10月

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

2021年10月30日

冬になり、雪が降り始めると道路に撒かれる白いつぶつぶ・・・いわゆる塩化カルシウムという融雪剤
これが撒かれた道をなんの対策もせずに走り、シーズン後に洗浄もしていないとサビの原因になってしまいます!
実際にかつての私のマイカー、ライフはサビでフェンダーに穴が開きました。
無論、塩カルだけが原因ではありませんが、一助になったのは事実
そんなサビ被害を少しでも減らしたい!防錆コーティング承っております!
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担当者:平田智久

作業ではありませんが、本日起きた一件
向かいのお店を出ようとしたお客様、クルマのエンジンをかけようとしてもかからない!ということで当店にSOSがきました
バッテリーが上がってしまい、再始動するパワーがなかったようです
ブースターケーブルを使って事なきを得ました
バッテリーは日々劣化していきます
アイドリングストップ対応バッテリーの寿命はおおよそ3年といわれています。この期間を過ぎると急激に性能が落ちると...

担当者:平田智久

本日の車両は4tダンプのタイヤ交換
チューブレスタイヤが主流になるなかでも第一線で活躍するリングつきホイールとチューブタイヤです
ビードを落とし、レバーでリングを外し、バルブをホイールの穴から逃がし・・・と現在主流のチューブレスタイヤに比べて組み替え時の手順が多いのが特徴です
また、タイヤの中に入れるゴムチューブとフラップと呼ばれるゴム板の損傷やホイール組み込み時の噛みこみもチェックせねばなりませ...

担当者:平田智久

本日はバインダー用タイヤの組み換えをさせていただきました
このタイヤは二枚のお椀のようなホイールをボルトで締める合わせホイール、そしてチューブではなくホイールとホイールの間に薄いゴムのパッキンを挟んで密閉するチューブレスタイプのタイヤです
このパッキンが劣化していると空気が漏れてしまいます。もちろんボルトの締め付けが甘くても・・・
農作業等に使われる農業機械のタイヤも、自動車用タイヤと同様に劣化し...

担当者:平田智久

作業中に足をくじいてしまいました・・・
不注意は事故の元です
季節の変わり目こそ、気をつけねばなりませんね・・・

カテゴリ:今日の出来事 

担当者:平田智久