メルセデスベンツ W176 A45 エディション1 Edition1 AMG DCTオイル交換 ミッションオイル交換 アダプション 変速ショック 異音 加速不良 なんか調子悪い ガタガタ 走行異音 走ってて音がする ガッコンガッコン音がする
デュアルなクラッチ
今回もDCTのオイル交換行いました
「デュアルクラッチトランスミッション」通称DCT
なんか映画のタイトルみたいでかっこいい♡
全米が泣く系ですねwww
今宵はメルセデスベンツA45さん
かっけぇぇぇぇ!!!
はやそぉぉぉぉ!!!
エンブレムの黒色は元からなのでしょうか??激シブ…
まぁ、実際めっちゃ速いんですけど(^ ^)
やっていきましょうかしたら
まずストレーナーの他にも外付けのフィルターがいますので、そこに辿り着くために部品を撤去していきます
この黒い箱を撤去すると
黒い筒がこんにちは、この中にフィルターがいるので後で交換しましょう
下に潜入します
アンダーカバーを撤去して
ミッションがお出まし♡
この丸いとこからオイルを抜きます
ザバーーーっと
ドレンボルトに鉄粉を除去するための磁石が付いてますの
うーーーん、鉄粉ベッタリ♡
ネジいっぱいのオイルパンを外します
するとストレーナーが出現!!
この子も交換します
θってなってる口の部分、真っ黒でしたねぇ…お疲れ様でした
オイルパンは清掃してガスケット交換して戻します
先ほどの鉄粉ベッタリのドレンボルトもお掃除してパッキン交換して戻してあげます
下回りを復旧したら始めに発掘したフィルターに戻ります
この筒をネジっと外すと
フィルターがこんばんはします、そして真っ黒(><)
フィルターを抜いて
新旧比べるまでもありませんが、一応ね(^-^)
フィルターさんたち、よく頑張ってくれましたね(>_<)
スポッと新しいものに交換して黒い筒を戻してあげます
あ、そおそお
抜いたオイルと新しいオイルの新旧も見てみましょう
このお醤油みたいな色が抜いたオイル
透き通って美味しそうなカクテルみたいなのが新しい方♡
ちなみにこれがカクテルの正体、「ペトロナス」っていうレース界でも有名なオイルメーカーさん!!
こちらのDCTオイルを使っていきます
注入口はロックされており、外すとピンが折れる仕組み
なので新しいロックピンを用意しておきますよ(^-^)
ここね??
注入後、油量のチェックを行うために特定の油温に合わせます
この作業は外部端末で行うんです
油量チェックがクリア出来たらアダプションを行います
詳しくははじめのリンク、C117の記事をご覧くださいまし
これも外部端末から行います
アダプションをやってあげてこれにて終了(*^^*)
これをやってあげるとさらに走りが良くなります!!
お客様も試走に行ったら、嬉しそうに「全然違う!!」って帰って参りました♡
これが本来の走りなんです!!
走るのが楽しくなっちゃいますねぇ、気をつけて大黒PA行ってきてくださいね(*^▽^*)
※お見積もりは事前に車検証、現車の確認が必要になります
※作業を行う場合、1日〜2日お預かりとなります
※車両の状態により作業を行えない場合がございます、ご了承ください
はでぶら!!