スタッフ日記

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純国産LEDヘッドライト「日本ライティング」ZEYEレビュー

【ダイハツ ミラ その他 パーツ取付 > HID・LEDパーツ取付】
2018年4月25日

 

 どぉも!望月です。

 

最近の新車は上級グレードには「LEDヘッドライト」装備車が増えていますよね。

ハロゲンより消費電力が低く、キセノン(HID)と比べても遜色のない光量と、実用性もばっちり。

ライトユニット一体型にすることによりデザインの自由度が上がり、シャープな顔つきの車が増えています。

 

 

そんな「LEDヘッドライト」を標準装着車以外にも取り付けることが出来る商品は以前より存在していました。

が、

光はキレイでも照らす範囲が狭く結果見えにくい物や、熱対策が不十分で短寿命なものが多く

逆に実用レベルの製品はとても高額で手が出にくいという両極端なカテゴリーでした。

 

しかし最近は開発が進み、物も良く値段も手ごろという物も増えてまいりました。

私も以前より興味があった所なので今回「LEDヘッドライト」を購入・取り付け致しましたのでご紹介!

私が選んだメーカーは「日本ライティング」さん

商品は「ZEYE LED Conversion Kit」 ZEYEでゼットアイと読みます。

 

割と新興メーカーなのですが、すでに大手自動車メーカーとの取引もあります。

 

特徴が「純国産」という所で、兵庫県尼崎市にある同社工場で一貫生産されております。

さらに生産したバルブを「全数」2時間点灯テスト後に出荷するなど

他メーカーでは聞かないほどの品質に対するこだわりようです。

 

実際メーカーの営業マンも品質に関する絶対の自信が滲み出していました。

安全に関わる部分なのでとても重要ですよね。

これがバルブ本体です。

LEDのチップ(黄色の四角いチップ)は熱に弱く、温度が上がり過ぎると点灯しなくなったり光量が落ちたりします。

 

各メーカー熱対策の方法が違うのですが

この商品は電動冷却ファンとボディに放熱性の高いアルミA6063材を使用して対策。

アルミの削りだしボディは美しい仕上がりです。

取り付け後。

取り付けは我が家の奥さまが乗る「ダイハツ ミラジーノ」に。

純正のハロゲンランプのまま使用させていましたが「暗くて見にくい」とこぼしていました。

 

 

交換前の点灯(外観)↓↓

少し黄味がかった光ですね。

 

交換後の点灯状態(外観)↓↓

色温度6500K(ケルビン)を購入したのでほぼ真っ白ですね。

純正球は4500K前後です。

あまり白いのはイヤ!とか見やすさ重視ならば4300Kや5000Kの設定もあります。

 

交換前点灯(シャッター)↓↓

 

交換後点灯(シャッター)↓↓

どうですか?撮影の条件もありますが

交換後の方が光の広がり方がより広範囲になっているのが分かるかと思います。

 こちらは車外から撮影したものです。

かなり横方向への広がりがあります。

 

私と違い奥さまはクルマにほぼ興味がなく、ホイールを変えたりしても全く気付く事もないくらいなのですが

夜間運転する事が多いためか今回は

「明るく見やすくなった」

と体感出来たようでした。

 

 

このように車に拘りのあるドライバー以外にも交換するメリットのある「LEDヘッドライト」

 

当店ではほかにも「LEDフォグライト」や「LEDウインカー」「LEDルームランプ」など

様々な所のLED化に対応出来ます。

 

「光りモノ」も当店タイヤ館草津におまかせ下さい!

連休中の空いた時間などございましたらフラッとお立ち寄りください(笑)

 

 

関連情報リンク↓↓

「日本ライティング株式会社」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:LEDパーツ取り付け 軽自動車 

担当者:望月

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