成功を祈ります(^人^)
新国立競技場の建設問題に続き、エンブレムデザイン問題と、
何かとケチのつく東京オリンピックですが、
「スポンサー各社がエンブレムが印刷された掲示物を撤去!」のニュースを見て、
「もしや!?」と思い店内のポスターを確認したところ、例のモノは無くひと安心です。
今回の件で、開催地決定時の盛り上がりも冷めてしまった雰囲気が有りますが、
世界に誇れるオリンピックが開催出来る様に、準備してもらいたいものです。
ー以下6/27のスタッフ日記より抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(略)
IOCのTOPスポンサーは1業種1社に限られ、
全世界で五輪マークを使った宣伝活動ができるのです。
ブリヂストンの主な契約対象製品はタイヤで、免震ゴムや自転車などの、
非タイヤ事業の製品も対象になっています。
契約期間中には2020年の東京大会も開催されるため、
日本が世界に誇るタイヤメーカー「ブリヂストン」が、
より一層注目されることでしょう。
ブリヂストンはこれまで、ミシュラン(仏)やグッドイヤー(米)と同様、
モータースポーツのスポンサー活動に力を注いできました。
しかし、2010年にモータースポーツの最高峰F1から撤退。
2015年には2輪レースの最高峰Moto GPからも撤退することを発表しました。
今後は、モータースポーツに比べ地域・年齢層・性別で認知度や好意度が高い
オリンピックに力を注ぐことで、よりグローバルな活動をする狙いがあるようです。
2020年の東京オリンピックではブリヂストンのタイヤ専門店として、
我々「タイヤ館 ジャパン宮前店」も、何かのお役に立つ活動が出来る…
かもしれません。
☆IOCのTOPスポンサー12社(1業種1社)☆
コカ・コーラ//清涼飲料
VISA//決済システム
パナソニック//音響・映像機器
マクドナルド//飲食サービス
サムスン電子//無線通信機器
アトス//IT技術サービス
オメガ//時計・計測機器・採点システム
ダウ・ケミカル//化学製品
ゼネラル・エレクトリック//エネルギー・インフラ・輸送など
P&G//日用品
トヨタ//モビリティ
ブリヂストン//タイヤ・自転車・免震ゴム
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担当者:吉本