ご自分のお車も見てみてください!
2013年5月19日
今日はあまり気にする機会は無いけれど、意外と盲点でトラブルに繋がってくるポイントをご紹介したいと思います。
パンク点検でお越しいただくお客様の中で何も刺さっていない場合、まず考えられるのが空気を入れるところ「チューブレスバルブ」です。
自転車にもついているのでわかりやすいかと思います。
タイヤチェックされるときに皆さんに見ていただくのが溝の深さだと思います。
そして、もう少し気にされる方はひび割れも見ていただいています。
しかし、ほとんどの方が気にされていないのがこの「チューブレスバルブ」なんです(^_-)
実はこのパーツ、タイヤと同じくゴムでできている為にタイヤと同じように劣化し、ひび割れをおこします(+o+)
一見何の問題もなさそうに見えるバルブも指で押してみると写真のようにボロボロ。
ひどい場合は根元からもげてしまいます。
金属のバルブがついているお客様もゴムのパッキンで空気の漏れを止めているので、ボロボロになっていると同じようにエア漏れをおこしてしまいます!
皆さんのお車はどうですか?
当店でタイヤ交換をされた場合はすべて新しいものに交換させていただいております。
気になる方は一度遊びに来てくださいね。
ちなみに自分で見る場合は、あまり強く押すとひどい場合そのままもげてしまいますのでお気をつけください(^_^;)
担当者:田中