店内の小掃除をしていると、

どこからか、ブブブ･･･という音が･･･店内を飛び回る しっぽに白色が混じったトンボ･･･

シオカラトンボの羽音だったようです。

昔から夏休み前には 麦わらトンボ（しっぽが黄色と黒のトンボですね）

夏休みの中ごろになると、シオカラトンボ が飛び回るイメージだったのですが、

シオカラトンボ と 麦わらトンボ って、同じトンボだったんですね。

しっぽの色が白いのは、成熟した シオカラトンボのオス。

しっぽの色が黄色いのは、シオカラトンボのメス や 若いオス なんですね。

その通称が 麦わらトンボ というそうです。知らなかったー(x_x)

しっぽの色が違うので、異なる種類のトンボだと思っていました。

何とか外に誘導したかったのですが、高く上ってしまい･･･

トンボと戯れている内に、バッテリーの販促物とぶつかってしまいました(x_x;)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

ち･･･ちゃんとキレイに直しましたよ！

シオカラトンボも無事外に出ることができ、つくばの空を飛んでいきました。

･･･まぁ、リーダーが出してくれたんですけれども。

PITでは、糸トンボを見つけたのですが、

こちらはカメラを取りに行っている間に飛んでいってしまい、

その姿を写真に収めることはできませんでした(-_-)

この研究学園でも、糸トンボを見られるなんて、ちょっと意外でした。

私の自宅の周辺では、アブラゼミよりもミンミンゼミやツクツクボウシの声が大きくなってきた気がします。

残暑は厳しいですが、虫の声に耳を傾けると、季節が少し進んだのを感じますね。

担当者：大久保