スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

あおやぎのクルマ紹介コーナー第18回(^^♪ 前編

【ホンダ シビック】
2021年9月18日

 

こんにちは!

 

今日は台風の影響で天気が不安定ですね…(´Д`)ハア

 

風も強くお客様にはご不便をおかけします(-ω-)/

 

そんな悪天候を吹っ飛ばすべくいつもの掛け声から始めましょう!

 

 

どうも!あおやぎです('ω')ノ

 

 

 

 

今日はですねー(´▽`)ウフフフフ

書きたいことが多いので2部構成でお送りしますね(^^♪

 

 

 

HONDAシビック」のご紹介ですー!名車ですねー!
HONDA車の中でも大好きな車種です!

 

 

 

 

 

 

今回紹介するモデルは「10代目後期 6BA-FK7型」になります(/・ω・)/パフパフ

 

 

歴代モデルには各国のニーズに合わせてデザインの変更等がありましたが、10代目からは世界共通のデザインになりました。

 

国内展開は「ハッチバック」「セダン」「TYPE R」の3展開になってます。

 

アメリカにはセダンの上級グレード「Si」の展開があります。

 

私、あおやぎも去年の初めまで所有していたものになります。←僕のは前期ですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁこんな感じでそれなりに楽しんで所有していました(笑)

今は違うシビックに乗っています。

 

 

そういえば最近11代目(FL1型)も発表されて話題性抜群ですね!

 

シビックの歴史はご存知の通り1972年まで遡ります。

 

 

初代「SB1」登場。

2ドアのハッチバックスタイルで登場。

この型には「RS」が設定され、スポーツグレードとして発売がされました。

 

ちなみにシビックの登場は当時クラウンやスカイラインから乗り換えさせる現象を起こしました。

 

このモデルで印象深いのは、「マスキー法」といって1963年にアメリカで設定された大気汚染防止のための法律で各国の自動車メーカーが厳しすぎるといって達成不可能とまで言われた法律でした。

 

 

このマスキー法を世界で初めてクリアしてみせたのが「シビック」なわけです。( ゚Д゚)スゴイネ!

 

 

1979年2代目「SL型」登場。通称「スーパーシビック」←この代から愛称がつき始めます(/・ω・)/

初代のキープコンセプトで発売されましたが、装備面では初代をより進化させたものとなりました。

 

さらに5ドアステーションワゴンモデル「シビックカントリー」も出ました。

このモデルはドアパネルに木目をあしらわれており、非常におしゃれに仕上がっています。

 

 

1983年 3代目モデル「AG型」登場。 通称「ワンダーシビック

今もなお大事に乗っている方がいますね!

1984年にZC型エンジン搭載の「Si」が初設定。

 

派生車の「バラード」及び「バラードスポーツCR-X」が登場。

 

 

1987年 4代目モデル「EF型」登場。 通称「グランドシビック

この代からホンダの代名詞「VTECエンジン」登場。

 

VTECエンジンの初搭載自体は「DA型インテグラ」が始まりです。

 

同じエンジンを積むモデルとしては、同世代の「CR-X」があります。

 

 

1991年5代目「EG型」が登場。 愛称「スポーツシビック

この代からはセダンモデルに「フェリオ」クーペモデルも併せて登場。

 

独特な形状のドアノブや車内シートのヘッドレストも特徴の1つですよね。

 

クーペモデルには北米ホンダの「HONDAオブアメリカエンブレム」が付いています。

あおやぎは北米ホンダが大好きですなんですよー(´▽`)ウフフフフフフ

 

 

 

さて途中ではございますが、5代目までで区切りがいいのでこの辺で前編は終わりにしようと思います。

 

 

 

書くことが多いと収まりきらないですね()

 

 

次回、後編は少し間が空きますが 9/30 にお送りします。

 

 

 

お楽しみに!

 

以上、あおやぎでしたっ!

 

 

 

 

 

カテゴリ:あおやぎのクルマ紹介コーナー♪ 

担当者:あおやぎ

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