サービス事例 / 2016年11月16日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

本日のアライメント

2016年11月16日

本日のアライメントはニッサン・スカイラインのご紹介になります。

タイヤ交換の後の調整になります。

最近の国産車もランフラットタイヤ『パンクして空気圧が完全にゼロに

なった状態でも、一定の距離を走行出来るようになっているタイヤ』

が振れてきましたねっ。

写真1 いつもの測定風景

    4輪全部に、センサーを取り付けていきます。

写真2 ランフラットタイヤはタイヤにフィンが付いてます。

    タイヤの空気が無くなった状態で走るとタイヤが変形して

    発熱する為に、走行風で冷やせるようにとの理由です。

    ☆空気圧は低い状態での走行もタイヤ発熱の原因になります☆

写真3 後ろのタイヤのアライメント調整箇所は

    トー調整になります。

    真ん中にナットが調整ダイヤルになっていますっ。

写真4 前のタイヤのアライメント調整箇所は

    タイロットと呼ばれる、ハンドルからのロットの長さ

    を調整していきます

    これも真ん中のロットが調整箇所になります。

定期的な調整を実施する事で、タイヤの寿命も変わってきますので

当店では、アライメント・長持ちプランなんてのもご提案しています。

詳しくは、お気軽に店舗スタッフまでお声掛け下さいっ!!

タグ:アライメント調整 ニッサン スカイライン 千葉県 タイヤ館

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