サービス事例 / 2022年3月24日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

大売出し期間中のチラシの品「デイトンタイヤ」って聞いたことないけど大丈夫なの?

【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2022年3月24日

チラシ掲載の「DAYTON」っていうタイヤは何?大丈夫なの?よく質問をいただきます。

 

 

【DAYTON(デイトン)タイヤ】



米国/欧州で展開する基本性能とコストパフォーマンスを重視したラジアルタイヤです。
デイトンは元々、アメリカのオハイオ州デイトン市で1905年に創業した歴史のあるタイヤメーカーです。1961年にファイアストン社に買収された後同社がブリヂストン傘下に入った事でデイトンもブリヂストングループになりました。

 

あまり知られていないのもそのはず。ブリヂストングループであるタイヤ館・コクピットなどでしか販売されていません。どこでも買えるわけではないんです。


聞いたことのないタイヤだけど大丈夫なの?

タイヤ館安城店で取り扱っているデイトンタイヤは全てブリヂストン製です。ブリヂストンの工場で生産されていますので厳しいブリヂストンの製品品質をパスした安心してご使用いただけるタイヤです。



ラインナップは、

DT30

という銘柄1種類。

偏平率によってタイヤの回転方向の有無があります。



偏平率:80~65は回転方向「なし」

 

偏平率:60~30は回転方向「あり」



お求めやすい価格と豊富なサイズラインナップ。13インチ~20インチ迄設定あり。

軽・コンパクトカーはもちろん、セダン、ミニバン・SUVまで幅広く対応しています。



最近は様々なメーカー、とりわけアジア地域において多くのタイヤメーカーの製品を日本国内でご購入できるようになりました。

より手軽に、より多くが選べるようになった反面どれがいいのか、自分の車に合っているかのかがわかりにくくなってきているかもしれません。

価格はなるべく抑えたい・・・だけど、安心して使いたい、という方にピッタリ。

価格を抑えたタイヤ交換

2,3年で乗り換えるのでそれまでの繋ぎで交換

という多くの方にお買い求めいただいております。

いかがですか?

デイトンタイヤの特徴は、

経済性の高いタイヤ・・・お手頃な価格のタイヤです。
省燃費性は低いのでエコタイヤというものではありません。
ライフもやや低めです。(やや早めに摩耗)

 

最近は、新車装着タイヤから

・燃費性

・雨の日のブレーキ性能

・快適性

・ライフ

・安定走行


など、かなり性能の良いものが標準装備されていることが多いため、それらのタイヤからデイトンタイヤに交換することによりクルマの性能を十分が発揮できなくなる場合があります。(タイヤ性能がランクダウンするため)

タイヤ館安城店では、タイヤご相談・ご商談時にご不安のないようにタイヤの性能をしっかりご説明させていただきます。

デイトンタイヤはタイヤ館安城店店頭の他、

「タイヤ館オンラインストア」、
ショッピングサイト「Amazon」

からでもお気軽にご購入頂く事が出来ます。

 

⇓  オンラインストアの詳細はこちら

タイヤ館オンラインストア

Amazon

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:いとう

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