サービス事例 / 2022年3月10日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ランフラットタイヤ交換作業(ブリヂストン ポテンザS001 RFT)+アライメント調整作業 BMW・X2

【BMW タイヤ ランフラットタイヤ取扱】
2022年3月10日

ブリヂストンのランフラットタイヤは、空気圧0でも、「速度80km/hで80kmの距離」を走行可能なタイヤ。

BMWを中心に交換作業をさせていただいております。その交換作業には、高度の技術と経験が必要です。ぜひ、タイヤ館安城店にタイヤ交換をお任せください。

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:BMW X2

タイヤサイズ:225/45R18

タイヤ銘柄:ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)S001RFT

新車装着時と全く同じタイヤを取り寄せして交換させていただきました。

タイヤから空気が抜けるとクルマの重量でぺちゃんこにつぶれてしまうタイヤですが、ランフラットタイヤはぺちゃんこにはなりません。タイヤがつぶれないから空気圧がゼロでも「速度80km/hで80kmの距離」を走ることができます。それだけ強度の高いタイヤは交換作業もかなりにチカラが必要になります。

 

 

 

アライメント調整作業

タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。

タイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。

アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、

自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能

などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。

 

タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。

 

 

最終仕上げ

タイヤサイド部にタイヤワックスを塗ってピカピカに艶出しをしてホイールはキレイに拭き上げをして完了です。

 

カテゴリ:タイヤ交換 アライメント調整 

担当者:なかむら

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