サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アルミホイール交換作業（RAYS VOLKRACING TE37 SONIC）　日産・マーチNISMO

【日産　マーチNISMO　ホイール　タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】

2023年4月29日

いつでもサーキットに行けるような仕様ですね。マーチNISMOの新車から装着されているグリップ力の強いスポーツタイヤ「ブリヂストン　POTENZA RE–11」はそのまま使用し、アルミホイールは、鍛造製法の超軽量アルミホイール「RAYS VOLKRACING TE37 SONIC」を装着させていただきました。

＜＜作業詳細＞＞

車種：日産　マーチNISMO（K13）

アルミホイール：RAYS VOLKRACING TE37 SONIC（レイズ　ヴォルクレーシング）

ホイールサイズ：16X70 4/100 +48

カラーリング：ダイアモンドダークガンメタ（MM）

自動車メーカーの技術革新で飛躍的に性能向上したコンパクトクラスのクルマ達。高まるタイヤグリップ、過去と比較にならないレベルのサスペンションによる「メカニカルグリップ」。その恩恵は、ボトムスピードを押し上げ、ホイールに入力される値は一世代前のチューニングカーレベルに達します。1996年に発表され現在まで一線級で戦う「TE37」。オンリーワンであるTE37を超えるにはTE37で有るべきという結論により、全てを新設計するに至りました。コンパクトカーの更なる高性能化を見据え、新たなTE37として完成した「TE37 SONIC」。スポークのワイド化に加え設置部をリム側に上げることで、強度・剛性を強化し、ハイパワー化に対応する操縦安定性を確保しました。
TE37を超えたTE37 SONIC、新たなレーシングシーンを創造します。

（RAYS 公式HPより）

ナットもRAYS ジュラルミンロック&ナットセットに交換しました。カラーはブラック。

その他のカラー（アルマイト）は、ブルー、レッド、ガンメタリック、オレンジの設定があります。詳しくはかき関連リンクからご確認ください。

「RAYS VOLKRACING TE37」は、発売から27年ずっと人気があり販売を続けているアルミホイールはとても稀です。この6本スポーツのデザインも色褪せないというか古さを感じさせません。今販売しているクルマにも、27年前に走っていたクルマにも「似合う」ホイールっていうのが超ロングセラーの一因かもしれませんね。