タイヤ交換作業+アライメント調整作業 トヨタ・ヴェルファイア
今日から「プレミアムセール」がスタートしました。
期間は10/3までセール開催中です。
タイヤ交換ならお買い得なプレミアムセールに、是非!
<<作業詳細>>
車種:トヨタ ヴェルファイア
タイヤサイズ:235/50R18
タイヤ銘柄:ブリヂストン LUFT (ルフト)RVⅡ
タイヤ館はブリヂストンタイヤの専門店です。
基本的には「ブリヂストンタイヤカタログ」に掲載されている
商品を主に取り扱っておりますが、なかにはカタログ非掲載の
「隠しアイテム」的なタイヤも多数取り扱っております。
その中でもお買い得ミニバン専用タイヤがあります。
「ブリヂストン LUFT(ルフト) RVⅡ」
以前に発売されていた【EX20RV】と同じトレッドパターンを採用し
開発コストを抑えた商品なんですね。
なので、一世代前のミニバン専用タイヤを低価格で提供していると
お考え下さい。
ミニバンに汎用タイヤを装着すると、走行性能・耐摩耗性能・燃費性能が
イマイチになってしまうことがありますが、
ミニバン専用設計の【ルフトRVⅡ】なら安心です。
低価格で快適なドライブをお届けします。
タイヤ交換作業
⇓ 走行距離45,139kmでタイヤ交換です。
⇓ 肩減り(偏摩耗)が見られましたので、それを改善する方法、
「アライメント調整作業」も同時の実施です。
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
組み付けたタイヤ・ホイールをバランスを測定する機器に装着して
回転させバランスのズレを測定します。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
貼り付ける部分の汚れを取り除いたり脱脂したりして
剥がれないようにします。
ハブ部の防錆コート
サビはクルマにとって大敵。
故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)
のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、安定走行を損なう可能性があります。
その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、
ハブ部に雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったり
すると、サビが発生・進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。
コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから
外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをしてホイールはキレイに
拭き上げをして完了です。
担当者:なかしま