タイヤ交換作業 トヨタ・ハリアー
今回ハリアーにさせていただきましたタイヤは、
今年2月デビューしたばかりの
「ブリヂストン ALENZA(アレンザ)LX100」
このタイヤとタイヤ館が「YouTube」で紹介されました。
是非チェックしてください!
⇓ 詳細はこちら
<<作業詳細>>
車種:トヨタ ハリアー(ZSU65W)
タイヤサイズ:235/55R18
タイヤ銘柄:ブリヂストン ALENZA(アレンザ)LX100
BRIDGESTONE ALENZA LX100
SUVの走りにこそ、最上の「快適」を。
「プレミアムSUVの移動空間に求めるのは、快適性。」
そう考える方に、ブリヂストンの性能を結集した
最新の「SUV専用設計」タイヤです。
気になる製品の特長は・・・
1.高次元の静粛性を実現
進化したサイレントテクノロジーを搭載し
静粛性を向上。
さらに摩耗時でも高い静粛性を維持するため、
新たなトレッドパタン技術を採用。
2.SUV専用設計によるふらつき低減
SUV専用サイドチューニングを採用することで
高次元の剛性を確保しふらつきを抑制。
3.高い耐摩耗性
非対称新パタンを採用し、ブロック剛性を最適化。
SUVタイヤに求められるライフ性能にも配慮。
と、コンフォート性能を求めながらも
SUVらしさを求めるオンロード系SUVユーザーの
みなさまに、おススメの商品となっています。
タイヤ交換作業
⇓ 走行距離、32,594kmでのタイヤ交換です。
⇓ 交換前のタイヤ。約4年使用しまいた。
十分タイヤのミゾは残っていますが、よく見るとタイヤ表面に
ひび割れの劣化が見え始めてます。
安心安全のために早めのタイヤ交換です。
(新車装着タイヤ:ブリヂストン デューラーH/L422Plus)
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
バランサーで測定してズレが生じている場合、重りで
補正します。
防錆コート
サビはクルマにとって大敵。
故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)
のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、安定走行を損なう可能性があります。
その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、
ハブ部に雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったり
すると、サビが発生・進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。
コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから
外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
↓ タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って
ピカピカに艶出しをします。
↓ ホイールの汚れを拭き取って作業完了です。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:なかむら