サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業 トヨタ・ハリアー

【トヨタ ハリアー タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2021年9月16日

今回ハリアーにさせていただきましたタイヤは、

今年2月デビューしたばかりの

「ブリヂストン ALENZA(アレンザ)LX100」

このタイヤとタイヤ館が「YouTube」で紹介されました。

是非チェックしてください!

⇓ 詳細はこちら

【公式】タイヤ館HP  ~YouTubeで紹介されました~

 

<<作業詳細>>

 

車種:トヨタ ハリアー(ZSU65W)

タイヤサイズ:235/55R18

タイヤ銘柄:ブリヂストン ALENZA(アレンザ)LX100

BRIDGESTONE ALENZA LX100


 SUVの走りにこそ、最上の「快適」を。

「プレミアムSUVの移動空間に求めるのは、快適性。」

そう考える方に、ブリヂストンの性能を結集した

最新の「SUV専用設計」タイヤです。



気になる製品の特長は・・・

1.高次元の静粛性を実現
 進化したサイレントテクノロジーを搭載し
 静粛性を向上。
 さらに摩耗時でも高い静粛性を維持するため、
 新たなトレッドパタン技術を採用。

2.SUV専用設計によるふらつき低減
 SUV専用サイドチューニングを採用することで
 高次元の剛性を確保しふらつきを抑制。

3.高い耐摩耗性
 非対称新パタンを採用し、ブロック剛性を最適化。
 SUVタイヤに求められるライフ性能にも配慮。



と、コンフォート性能を求めながらも
SUVらしさを求めるオンロード系SUVユーザーの
みなさまに、おススメの商品となっています。

 

タイヤ交換作業

⇓ 走行距離、32,594kmでのタイヤ交換です。

⇓ 交換前のタイヤ。約4年使用しまいた。

 十分タイヤのミゾは残っていますが、よく見るとタイヤ表面に

 ひび割れの劣化が見え始めてます。

 安心安全のために早めのタイヤ交換です。

 (新車装着タイヤ:ブリヂストン デューラーH/L422Plus)

 

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを

 組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、

   ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。

 タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が

 あるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を

 抑える効果があります。

 バランサーで測定してズレが生じている場合、重りで

 補正します。

 

 

防錆コート

 

サビはクルマにとって大敵。
故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)
のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、安定走行を損なう可能性があります。

その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。

ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、
ハブ部に雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったり
すると、サビが発生・進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。

コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから
外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。

 

↓  車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

↓  タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って

 ピカピカに艶出しをします。

 

↓  ホイールの汚れを拭き取って作業完了です。

 

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:なかむら

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