サービス事例 / 2022年10月25日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

マセラティ ギブリ オイル交換やってます!!

【マセラティ ギブリ メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2022年10月25日

#横浜市 #川崎市 #都筑区 #港北区 #青葉区 #宮前区 #高津区 #川崎区

オイル交換定期的にやってますか???

エンジンオイルは、半年~1年 or 3,000km~5,000km の交換が推奨です。

車を長く、保つためにはエンジンを正常に維持する必要があります。

その中でも、オイルは人間でいう血液みたいなものです。

怠すと、エンジンに悪影響を与えます。

なので、定期的な交換を推奨してます。

メーカー マセラティ 車種 ギブリ 型式 ABA-MG30A 

今回は、高級車の代名詞 マセラティ ギブリ のオイル交換していきます。

V6  排気量約3,000cc かなりパワーのあるお車です。

かなりパワーがあるお車なので

オイルの量も多いです。

A.S.H. FS 5W-40  使用量7L

今回は、当店大人気オイルの ‘‘A.S.H.‘‘ です!

オーナー様は、当店WEB記事を見てご来店されました。

「ディーラーのオイルパックが終わっちゃて~どこでやろうか検索かけたら、検索上位にでてきた」

なんと ギブリ オイル交換 で検索すると

当店で2020年に行った事例がヒット!!

実績のある店舗でやるのが安心ですよね!

当店では、マセラティのオイル交換を上抜きで作業しております。

2020年にいたスタッフがもう店舗に誰もいなく

下抜きを基本的には、やっておりません。

あと、オイルパッキンの在庫がありません。

そして、オイルを投入します!

ジョッキに新油をいれると

前回使ったオイルが少しでも残っていると、オイルが混ざりA.S.H.の良い部分が失われてしまいます。

A.S.H.の良い部分???

A.S.H.は、ノーポリマーで高性能を実現!!

ポリマーとは、いわゆる添加剤のことを言います。

ノーポリマーということは、添加剤がほぼ入っておりません。

※少量入っている商品もあります。

高性能、化学合成油を安価で実現するためには、添加剤が必須です。

添加剤が入っているオイル=高性能で安価なオイル

これだけ聞くと、添加剤が入っている方がいいのでは?と思うはず、、、

しかし、添加剤が入っているとスラッジが発生し、ヘドロみたいなのがこべりつきます。

エンジンオイルが劣化して酸化。燃えカスや不完全燃焼などで発生するカーボン等が堆積してスラッジとなります。

こんな感じ、オイル交換をさぼると真っ黒いスラッジが発生します。

放置しておくと、エンジンにあまりよろしくありません。。。

A.S.H.は、そんな中ノーポリマーのオイルを実現しました。

化学合成油の最大の特徴である熱安定性・酸化安定性を高い次元で確保する事に成功しました。

しかし、添加剤を使っていないので価格がかなり高価です。

添加剤が入ってない分、スラッジの発生を抑え、ヘドロがでにくくなっております。

ただし、放置はよくありませんので、約7,000kmぐらいでオイル交換しましょう。

カテゴリ:ASH 

担当者:湯本

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