皆様こんにちは

あまり大きな声では言えませんが・・・

もし、怒りの上司に

「タイヤとイカ  どっちが好きやねん？(－－〆)」

と聞かれたら

即座に「イカ！」と答えそうな

イカ釣り大好き店長！

タイヤ館 松山の

大政（オオマサ）です！（●＾o＾●）

（先日私が釣り上げたイカです！）

 

 

 

 

さて、

その名の通り

普段はタイヤ交換が多い

タイヤ館 松山なんですが、

実は各種パーツの取り付けも

結構やってまして・・・

 

 

本日ご紹介するのは、

以前から大変お世話になっている

トヨタ86[ZN6]の常連さん。

　

 

 

 

 

先日、ご来店時に

「車の正確な情報を把握したいから

　追加メーターを付けたいんだよね！」

というご相談を頂きまして、

そこから追加するメーターの種類や

インストール方法を

オーナーとじっくり相談した結果、

シンプルなデザインと

高い精度で人気の追加メーター

Defi ADVANCE A1（水温・油温・油圧）

　

 

 

 

 

車種別専用設計で

純正風の

スマートインストールが可能な

BLITZ レーシングメーターパネル

　

 

 

 

精度が要求される社外センサーを

安全で正確に取り付け可能な

アルフィット センサーアタッチメント（水温・油温・油圧用）

　　

 

 

 

 

こんな”店長厳選パーツ”を

その場でご注文頂きました！（＾－＾）

、　

 

 

 

 

そんな3連メーターの取り付けは

今までに何度も作業してるので

早速作業を開始しますが、

まずは

こんなエンジンルームを開け

 

 

 

 

水温センサーを取り付ける

ラジエーターのアッパーホースと

 

 

 

 

油温・油圧センサーを取り付ける

オイルエレメントを取り外し、

 

 

 

 

3つのセンサーを

いつも通りの手順で組み付けたら

サクッと完了！（＾－＾）

水温センサー

 

 

 

 

油温・油圧センサー

 

 

 

 

組み付け後のエンジンルーム

 

 

 

 

お次はメーター本体を取り付けるために

車内作業に移りますが、

ブリッツの

専用メーターパネルを取り付ける場所は

この部分になるので

 

 

 

 

まずは純正パネルを外して

奥行きを確保するために

裏側のパネルを切除するんですが、

失敗すると給料明細に

”86ダッシュボード代”と記載されますので・・・(>_<)

 

 

 

 

取説を見ながら慎重にカットし、

バリをキレイにしてから

メーター本体を取り付けると

 

 

 

 

まるで純正パーツのような

スマートな仕上がりになった86が

ついに完成！（＾－＾）

 

今回取り付けたブリッツのパネルは

良い感じの角度が付いているので

運転席からも見やすいですし、

 

 

 

 

夜になって

指針が浮かび上がると

気分までアガりますよね！（＾－＾）

 

 

 

 

たまにお客様から

「純正メーターがあるのに追加メーターって必要なの？」

な～んて聞かれる事がありますが、

例えば純正の水温計は

一度水温が上がると

ほぼ動くことが無いものの

今回のA1メーターは

頻繁に上下しているんです！(・_・;)

 

以前には

電動ファンの故障を

初期段階で発見出来た

お客様もいらっしゃいましたので、

今回取り付けた追加メーターは

高額な修理代や

突然やってくるトラブルの回避にも

つながるんですよ！（＾－＾）

 

 

後日、

オーナーに感想を聞いてみると

「純正メーターとは

　比べ物にならないぐらい

　リアルタイムの細かい情報が分かるようになったし

　見た目もレーシングカーみたいになって

　夜のドライブがメッチャ楽しいよ！（●＾o＾●）

といった感じで

大喜びされてました！（＾－＾）

 

ちなみにタイヤ館松山では

今回のようなパーツも

”ごく普通”に取り扱っておりますので

気になる方は

気軽に相談して下さいね！

 

オーナー、

今回もお買い上げ頂き

ありがとうございました

今後ともよろしくお願い致します。