トヨタ 86 タイヤ交換とアライメント調整を行いました!!!

皆さまこんにちは。

いつもタイヤ館松山のHPをご覧頂きありがとうございます！

 

今回はトヨタ 86をPOTENZA S007Aでタイヤ交換、アライメント調整を行いました!!

取付させて頂いたタイヤは215/45R17のPOTENZA S007Aになります。

 

 

目次

１.POTENZA S007Aについて

2.おすすめ作業　ハブ防錆について

3.アライメント調整について

4.アライメント調整作業の様子

5.最後に

 

 

 

 

1.POTENZA S007A(ポテンザ エス・ゼロ・ゼロ・セブン)について

詳しくはコチラ

優れたドライ性能

高剛性ハンドリングシート、S007A専用サイド補強、S007A専用コンパウンドを採用することでドライでのハンドリング性能の向上を実現。

 

高いウェット性能

S007A専用コンパウンド、マルチラウンド・ブロックを採用しウェットでの高いブレーキング性能を実現。

 

コンフォート性能にも配慮

周方向のブロック配列を最適化することで、パタンノイズを抑制。スポーティーな走りを損なうことなく、ハイパフォーマンスカーにふさわしいコンフォート性能を確保。

タイヤについて詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

２.ハブ防錆について

ハブ防錆施工とは？

ハブに発生している錆を落とし、防錆剤を塗布していきます。

錆もなくなってきれいな状態になりました。

防錆剤は半年～１年程度効果が続きお車を錆から守ってくれます。

 

 

 

3.アライメント調整について

アライメントは「クルマの骨盤矯正」!?

車体に対してタイヤ･ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言います。

アライメントについて詳しくはコチラ

 

これはクルマが受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。

 

アライメントがズレるとどうなるの？

・車がまっすぐ走らない。

・ハンドルのセンターがズレてしまう。

・タイヤが偏摩耗する

これらによってタイヤの寿命が短くなったり、タイヤの性能がフルに発揮されないことがあります。

 

その微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定･調整」なのです。

 

言わば『クルマの骨盤矯正』のようなもの。『健康診断』＝アライメント測定によってクルマの状態が分かりますので、ぜひご利用ください。

 

 

 

  

4.アライメント調整作業の様子

今回調整させていただく車両は

フロントトー、リアトーの左右計4ヶ所あります。

トー角は、直進性とコーナリング性能に大きな影響を与えるアライメント数値です。

 

フロントトー

 

タイロッドと呼ばれる部品にネジがあり、こちらを回しトー角（タイヤの内股、外股）を調節します。

 

 

リアトー

偏心カムを回しリアのトー角を調整します。

 

 

これら4ヵ所を基準値に調整し作業完了となります。

アライメント調整によってタイヤの偏摩耗を抑制したり、車がよりスムーズに走るようになります。

お車の車種によって調節可能、不可能がありますがアライメントでお困りの方、興味のある方はぜひご相談ください。

 

 

5.　最後に

○○様本日はタイヤ館松山店をご利用頂き誠に有難う御座います!!!

また100km点検でお待ちしております!!!