スタッフ日記 / 2024年

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

今回の主役はこちらのフォークリフト用タイヤです
摩耗が進行していますね…
特に真ん中は内部のコードが露出してしまう程に激しいです。写真には写っていませんが、この状態のタイヤは凹状のカタチに偏摩耗しています。
これにはフォークリフト特有の使用条件とバイアスタイヤの特性が関わって来るので、どうしても避けられない現象であります。
そしてホイールはリング付き・チューブタイプで、なかなか大変な(画像略)
リン...

カテゴリ:ちゃんと取り付け より安全に 

担当者:平田智久

「そろそろ交換時期かなぁ?」というお客様のお問い合わせ。
まだ溝はしっかり有るように見えるけど…という事で、デプスゲージ(残り溝を計る器具)で残り溝を計ってみると、一番減ったところで3.4mmでした。
新品タイヤと比べてみると減っているのがよく分かりますが…
「でも車検は通るでしょう?」
確かに車検は一番減った溝が1.6mm以上有れば通ります。しかし、雨天の高速道路走行時には思わぬ危険が伴います。
新品タイヤの...

カテゴリ:安全と安心のために 今日の出来事 

担当者:小林利美

本日はLUFT RVをご購入頂きました。ありがとうございます。
前回と同じタイヤです。4本とも綺麗に溝が減っており、普段の運転が丁寧なんだなあと感じました。自分も運転する際は丁寧な運転をより一層心掛けて、タイヤを長持ちさせていければと思いました!
装着後です。
タイヤの空気圧点検だけでも承ります。タイヤの寿命伸ばしていきましょう!

カテゴリ:タイヤばか 今日のご装着 安全と安心のために 

担当者:石原拓美

お疲れ様です!
良い天気が続きますね(笑)日中は暑いのでしっかり水分補給しましょう。
今日はミライースのお客様にアルミセットご購入頂きました。ありがとうございます。新しいホイールでドレスアップして新品タイヤで安心安全のドライブしましょう。

担当者:石原拓美

新商品が入荷しました!今年の「オートサロン2024」で発表されたウェッズスポーツの「ヨシムラ WRS-7」です。
Wedsブースでの展示
プロトタイプのヨシムラ WRS-7
入荷した「ヨシムラ WRS-7」箱から出して驚いたのはその軽さ!流石ウェッズスポーツ、Made in Japan の刻印も誇らしげです。オートサロンで見た試作品はグロスブラックがありましたが、製品はセミグロスブラックです。
センターオーナメントに「ヨシムラ」のロゴが...

カテゴリ:今日の出来事 

担当者:小林利美

タイヤ館ですがドラレコの取り付けも行っています。
自動車を買い換えて、今まで付けていたドラレコを再利用したいというお客様のご要望です。
使い親しんだドラレコは故障しない限り再利用できればSDGsにも貢献できますね。
ドライブレコーダーのご用命もタイヤ館真庭へどうぞ!

カテゴリ:今日の出来事 今日のピット作業 

担当者:小林利美

ゴールデンウィーク中にお車の手入れをされた方は多いと思います。今年も暑い日が続いてボディメンテも大変ですね。
そんな時に店長一押しの商品がコレ!大変よく売れています。
洗車の後、水を軽くふき取ってヴァリアスコートを軽くスプレーし、付属のクロスで薄く延ばすように拭きます。その後、もう一度仕上げ拭きをするだけでグラスコーティングが完了です。
一度コートしておけば3か月くらいは水をはじいてくれます。そし...

カテゴリ:今日の出来事 

担当者:小林利美

当店のお客様がカスタマイズしたおクルマがカー雑誌に掲載される事に成り、見学に行って来ました。
好天気に恵まれ良い写真が撮れることでしょう。
ホイールメーカーさんの主催の撮影。(許可済:真庭市施設ハイランド落合)
展示、撮影用のホイールに本人、友達、みんな大興奮。かっこ良い現物は間違いなくカタログより何倍も魅力的です。
雑誌が発売されたらタイヤ館真庭にも置きますよ。

カテゴリ:今日の出来事 

担当者:小林利美

小型トラックのパンク修理のご依頼。
見ると、パンク修理痕からの空気漏れのようです。しかも空気がかなりの勢いで漏れていますから、空気充填しても数分保たない感じです。
パンク修理痕をツールで探ってみると中から乗用車、しかもバイアスタイヤに使う強度の弱いパンク修理材が少し出てきました。これでは高内圧のトラックでは応急処理にも成らないでしょう。
カーバイトカッタードリルでスチールベルトを処理し内側から専用...

カテゴリ:より安全に ちゃんと取り付け 

担当者:小林利美

「安全運転応援キャンペーン」絶賛実施中のタイヤ館真庭です
今日ご来店されたお客様のタイヤを点検していたところ、他と比べて空気圧の低いタイヤが1本…車体から取り外してみるとクギが見事に刺さっているじゃあありませんか!!
クギや異物を踏んでパンクしても、じわじわと空気が抜けていくので異変に気付かずに乗り続けてしまうケースが多々…修理できるうちに気付けばいいけれど、最悪の場合はタイヤが修理不能な程ダメージ...

カテゴリ:今日の出来事 今日のピット作業 安全と安心のために 

担当者:平田智久