バランス調整
2016年8月28日
タイヤの交換が完了した後にやるのがバランス調整作業です。
ホイール付きのタイヤをバランサーという機械にかけて、回転させます。
すると、ホイールバランスのずれが表示されます。
そこで、ホイールの形状に合わせたバランスウェイトを取り付けます。
純正ホイールは、鉄でもアルミでも打ち込みタイプのウェイトが一般的ですが、
最近の純正アルミや社外のアルミはホイールの裏側に貼り付けるタイプを使います。
ホイールバランスがしっかりとれていないと、ハンドルの振動や
フラツキなどの原因になります。
もちろん、タイヤ交換をした後は全てのタイヤのバランスを調整してありますので
ご安心下さい。