メルセデス GLC W205 C43 フロントブレーキパッド交換 リアブレーキパッド交換 ブレーキパッドセンサー交換 ディクセル 低ダスト そのII
始まりの終わりの始まりの始まりー
2月が始まっています
もう一週間近く経過しています
…
早い…でも…
いろんな経験が去年の後半からできて、今それが実った感じがしてます
今年の目標はとにかく穏やかに…生きる…
いろんなことに一喜一憂が激しいあたしは、穏やかに、生きて、ね??
このまますいーーっと、またサーキットに舞い戻って、タイムを縮めようかと、ね??
はぁ…結婚したい…
髪の毛切りたい…
サーキット行きたい…
水樹奈々さん綺麗…
やりたいこといっぱい!!
メルセデスの続き
GLCさんの続きです
https://www.taiyakan.co.jp/shop/machida/tech/showcase/1099271/
メルセデスさんW205 C43のブレーキパッド交換
今回使用してるブレーキパッドは低ダストモデル「ディクセル M type」
http://www.dixcel.co.jp/pad/pad_m.html
フロントを終えたところで今回はリアへ移動します
この黄色い丸、キャリパーといってブレーキパッドが入っています
この矢印のキャリパーの中にピストンが入っていて、そのピストンが油圧で押し出されブレーキパッドを押す事で制動されています。
ここで少しブレーキについて触れた記事があるので合わせて読んでみてください
https://www.taiyakan.co.jp/shop/machida/tech/showcase/1079273/
大抵はキャリパーを開けて、押し出されているピストンを専用工具で戻して、新しいブレーキパッドを装着し即終了。
ところが……
そのまま交換する事が出来ません!!泣
最近は「電子パーキング」というパーキングブレーキが増えてきまして、こちらのメルセデスさんもそうでした
そう、簡単には作業させてもらえないのです
キャリパーを外す前に儀式が必要なんです
そう…………「呪文」を唱えます
ー全ての力の源よ 輝き燃える赤き炎よ 我が手に集いて力となれー
すると…
なんとブレーキパッド交換モード(整備モード)に移行!!
(そんな訳あるかい!!笑)
整備モードに移行できればキャリパーを開けることが出来、ピストンも戻す事が可能になり交換ができます(*゚▽゚)ノ
ここまでくればあとはいつも通りの交換です
ブレーキパッドを抜いて新しいブレーキパッドを入れ込みます
右の金色のパッドが新しいものになります
チラッとのぞかせるゴールドのブレーキパッドがカッコいいです♡
最近の車は電子パーキングが増え、今までみたいに気軽に交換できない車が増えました
そうすると「呪文」を唱えたり、「スキャンツール」という車のコンピュータとやりとりする特殊な機器が必要になります
ブレーキパッドだけではなく、整備そのものも再設定が必要だったり、リセットが必要だったり、バッテリー交換ですらそうなってきています。
今までみたいに一筋縄ではいかなくなりました
しかし、あたし達は対応できますよ(^-^)
是非ご相談くださいね♡
それは、十月に吹き荒れる台風が如く