メルセデスベンツ Bクラス B250 W246 DCTオイル交換 ミッションオイル交換 アダプション 変速ショック 異音 加速不良 なんか調子悪い ガタガタ 走行異音 走ってて音がする ガッコンガッコン音がする 交換時期 交換費用
DCTというのは
オートマチックトランスミッション機構のひとつ
マニュアルトランスミッションに近い構造ですが、クラッチペダルがなく
機械がそれを制御し、シフトチェンジが自動で行われてるためアクセルペダルとブレーキペダルの2つのみ
上記のリンクも参考にどうぞ♡
今回はメルセデスベンツBクラス
エアクリーナーを外すと
DCTのフィルターと油量確認兼オイル注入口が見えます
下からオイルを排出
ドレンボルトに結構鉄粉が付着しています
続いてオイルパンを外します
そしてストレーナーを外し
外れたストレーナー
こっちは新品
新しいものを取り付け
オイルパンのパッキンを
交換しますよっと
で、合体!!
エンジンルームに戻って
フィルターを引き抜き
交換します
フィルターのケースを元に戻したらオイルを入れましょう
このオイルについて少し綴った記事がありますのでもし良ければ覗いてみてください(^^)
あたしもここのエンジンオイルを愛用していますわ♡
油量のチェックを行うために特定の油温に合わせます
車両側でチェックすることができないので外部端末から行います
油量を合わせたら
「アダプション」と言うクラッチの調整を外部端末から操作を行います
これを最後に行うとフィーリングがかなり変化します!!
DCTオイルの交換目安は約20,000㎞、パドルシフトを多用する走りをする方はもっと早くてもいいかもしれません
少し話はそれますが
あたしの愛車は国産の軽自動車、サーキット走行を行うのでミッションオイルは3,000㎞に1回
もしくは、サーキット走行後にマメに交換しています
壊したくないし壊れてほしくないし…
壊れる前ならもしかしたら延命できるかもしれません、壊れてからではどうにもなりません(>_<)
と、まぁこんな作業も行ってますのでご相談ください(*^^*)
はでぶら!!
※お見積もりは事前に車検証、現車の確認が必要になります
※作業を行う場合、1日〜2日お預かりとなります
※車両の状態により作業を行えない場合がございます、ご了承ください
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