スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

空気圧不足によるバースト例

2020年5月19日

 

 

 

休日の度にラーメンを食べに行ってましたが最近は外出自粛・・・

 

大好きなラーメンを食べに行けない・・・でも食べたい・・・

 

そんな時スーパーに売っている半生麺【チルド麺】と出会いました。

 

有名店の商品も多数あり、試しに食べてみると・・・美味しい!

 

お店の味と変わらない・・・とまではいきませんがなかなかのクオリティ。

 

店頭で食べるラーメンの約半額で2食入りと、価格もgood!

 

お湯を沸かし麺を茹でるので、カップ麺に比べると手間がかかりますが、ラーメン好きの方は是非お試しを!

 

 

 

 

 

どうも!田邉です!

 

 

 

先日、前輪2本のタイヤを交換させて頂いたのですが、その理由がタイヤのバーストです。

 

バーストの原因としてはタイヤの劣化によるものや、縁石にタイヤをぶつけてしまった・・・など、いろいろありますが今回は空気圧不足によるものでした。

 

 

 

タイヤは2017年製造のもので、新車装着モデルです。ヒビ割れなどの症状はひどくありませんが、ご来店時の空気圧は150kpa以下とかなりの低圧。

 

 

 

 

 

タイヤ接地面の真ん中は溝がありますが、角の部分が・・・

 

 

 

 

ゴムがすり減り、タイヤ内部のコードやワイヤーが出てしまっています。

 

 

 

 

空気圧が少ないとタイヤがたわんでしまい、接地面の両肩の部分が異常摩耗してしまいます。

 

特に前輪は駆動軸となったり、ハンドル操作が伴うので負担が大きく、このような偏摩耗が起こったと思われます。

 

タイヤの空気は自然と抜けてしまいます。乗用車の3台に1台が空気圧不足となっており(JATMA統計より)、燃費の悪化だけでなく安全性も低下してしまいますので、月に一度はタイヤの点検をオススメします!

 

また、チッソガスを充填することで自然低下を抑制することができますので詳しくは店頭で!

 

空気圧、タイヤの点検は無料でさせて頂きますので、お気軽にお立ち寄り下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:スタッフ日記 タイヤ パンク 

担当者:田邉